片山鶴子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鑑定2年待ちという圧倒的な支持を
得ている霊能者の方が
目に見えない世界の仕組みを解き明かす作品
日常のふとした違和感や「気のせい」だと思っていたことに光を当ててくれるような興味深い読書体験でした!!
特別な人だけの特権だと思っていた「霊感」も
実はみんなにも備わっていることに驚きました!
特に印象的だったのは…
ナポレオンや豊臣秀吉といった
偉人たちのエピソードです
歴史を動かしてきた人々も
この「目に見えない力」を仕事や決断に
活用していたという事実!!
目に見えることが全てではなく…
自分自身の直感や感性を信じることは
生きる上で大きな力になるのだと感じました!
他にもトラブルの解明から仕事への活用まで
地に足のついた解説がなされているため
スピリチュアルな話に馴染みがなくても
一つの「生き方の知恵」として
深く納得できる内容でした
この世界は私たちが思っているよりも
ずっと不思議で…そして優しい…
実は世界から大切なメッセージを
贈ってもらっていたのかもしれない…と思うと
日常が急に鮮やかな意味を持ち始めました!
そんな確信を与えてくれる
驚きと癒やしに満ちた作品でした♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭近辺では”「手形」に手を合わせて何かを感じてみて”と、どこか「眉唾」な所があったが後半に行くに連れて引き込まれた。勤めていた会社の社長にお金を貸したら行方を眩まされて、1000万の借金を背負わされたこと。子供もいるのに離婚することになって、人生のドン底を味わったこと。霊能力を持っていたことが、彼女には決してプラスにはならず、電車でつり革を掴めば前に掴んでいた人に思念が流れ込み、席に座れば隣の人の感情や思考が流れ込んでくる。道を歩けば時空が歪んでいる所に気付いてしまい、一人そこを避けて歩かなくてはいけないから心休まる時がない。そんな「ドン底」にいる彼女に「大いなる存在」は「"感謝できること”を探しなさい」と伝えてきた。
やさぐれていた彼女はその言葉に「うるせえ」と毒づいたそうだが、ふと振り返って考えてみた。生まれつき彼女は体が弱く、「子供を持つことは到底無理」と言われていた。それが結婚を機にお医者様とタッグを組んで二人の子供を出産することに成功。「それだけで奇跡だった」ということに気付いた時、彼女は”本当は「ドン底」なんかじゃなかった”と知ったのだ。どんなことも”必要な学び”だとすれば「不幸」なことは何一つない。ただただ「感謝」して受け入れて行けば、後は「幸福」になっていくしかない。そんなことが書かれていた。
この本の中に、「胸に”炎”が灯っていることをイメージしてください」とあった。そこが「魂」の居場所で、魂がしっかりとそこに居てあかあかと燃え続けることで、人はワクワクしながら生きることができるのだという。
胸に燃える炎をイメージしてみる。すると、それだけで胸が開くのを感じる。居場所が大きいほど、大きな魂が燃えることができそうだから、猫背になって胸を圧迫していたり、巻き肩になったりしていては胸が狭くなってしまう。そのイメージをするだけでスっといい姿勢を取れて、立ち方が正しいものになる。
サイキックタロットに「Passion Ignited」というカードがある。意味は「燃え上がる情熱」だ。人物の胸で燃える炎が描かれている。そのカードを見ているだけで感じるワクワク感。魂は胸で燃えているのだ。 -
Posted by ブクログ
ほんとかなーと思うところもありましたが、世の中には理屈で説明のつかないことがあるのも事実ですね。
ナポレオンやジャンヌダルク、豊臣秀吉など歴史上の重要人物の中にも強い霊感を物つ方がいて、その活躍に霊感が一役買っていたというのが興味深かったです。
霊感とひと言で言っても、幽霊を見た!という類いのものだけでなくて、前世の記憶であったり、時空を超えての体験、予知夢などなど、とても幅が広いものなのだなと知るきっかけになりました。
感性を磨くことで、霊感が研ぎ澄まされるという記述もあって、物事をよく見て聞いて、考えることで受取れるものが豊かになり、それが深い感性や霊感に通じていくのかなと思いました。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
私は「霊感」という言葉を“人の幽霊が見える人”くらいに思って、好奇心で手に取ったが、そんな心霊現象の類ではなかった。
いや、あるのだが、それはあくまでも“一部”に過ぎず、もっと広義な……一昔前には「超能力」とか、古典的な言葉で表せば「虫の知らせ」とか、「直感」いったような……五感以外の研ぎ澄まされた感性の話だった。
冒頭、‘霊感とは受け取ったメッセージや意味を信じ、行動に移すことで現実に作用し得る力(p.9)としている。
実際、古今東西でもこうした直感やひらめき、第六感という言葉で表されたエピソードを持つ偉人達もいる。
そのエピソードを紹介しつつ、それがどういったものなのかを“分類”している点が面白い一冊。
色んなオカルト本やスピリチュアル本と言われるジャンルで挙げられたものが一堂にまとめられ、それらにどういった傾向があるのかを見渡せる。
予兆とシンクロニシティ(サインに気づく力)
交霊とメッセージ(導きを受け取る力)
超感覚的知覚(ESP)
現実操作とエネルギーワーク(物理現象を変える力)
時間・空間・自己の移動(ここではないどこかへ移る力)
この本の定義での「霊感」は誰しも持っているものだと私は思う。
私も感が冴えている、信仰の対象に守ってもらっていると実感することがある。
それを気づかせる足掛かりになる感じだろうか。
後半は、かつて話題になった気功術やイエス・キリストなどの宗教家にも通じるような話……
もはや次元を超えて俯瞰する、悟りのような話。
人は誰しもそういう境地に向かおうとしているのかもしれない。
ただ、何というか……
これらの感覚は、本当に自己の主観的感覚と証言によって示されているので、同じ体験を体感できない、再現性が低い故に、科学というか、他人に証明できない。
故に眉唾と受け止められたり、外道に逸れていないか?という保証がない事が心配ではある……
悪霊・悪魔が見える、不成仏霊という話も掲載されているが、存在することを示しているにとどめている。
存在を否定しないのは構わないが、これらに私は不用意に接触したくはないのだが……
不成仏霊の未練タラタラな思いに、私は付き合うことはできない。
「科学的根拠を示せ」とか、「妄想だ!」とネガティブな捉え方をする人がいると思うが、他人を貶めたり不安を煽って操ろうとする理由にしない限り、個人がその感覚を大切にするのは良いことだと思う。 -
Posted by ブクログ
私の周りに昔からの知り合いで霊感の強い人がいて、作者の片山鶴子さんと同じようなことを言っていたので、答え合わせのような感覚で読んだ。
欲を言うと、それぞれもっと細かく書いて欲しかった。(どんなふうに現れ、どんな風に見えるのか、その時の感覚がどうなのかなど)
今まで自分には霊感なんて全くないと思っていたが、そんなことはないのだと知った。
なんとなく、自分が大切に育てている魚や虫たち、そしてぬいぐるみで遊ぶ中で「こう考えているのかな?」「こう訴えているのかな?」と思う場面は多々あった。しかし、それは自分が勝手に描いている妄想であって、現実は本人たちはそんなふうに考えてないのではと思っていた(妄想は得意分野なINFP故に)。本書を読んで、理想ではなく現実かもしれないと思えてホッとした。
有機物、無機物関係なく魂や精霊が宿っているなんて素敵な世界だ。いつも守ってくれる誰かがいて、一人じゃないってことで安心できる。
ふとした時、天国に行ったメダカやベタが近くにいるような気がする。会いに来てくれていたんだなぁ。私の大好きっていう気持ちに応えてやってきてくれたんだなぁと思うと、とても幸せな気持ちになる。