岡倉古志郎のレビュー一覧

  • 死の商人 戦争と兵器の歴史

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    軽い感想。武器商人は戦時において戦争当事者の双方向に武器を売却し莫大な利潤を得た。まず一方に最新式の武器を売りつける。そしてもう一方の国に対しその武器への恐怖を煽りそちらにも同様の武器を売りつける。両睨みといえるだろうか?このように商人は国家を超えて活動範囲を広げて行ったが、その動機は、株主に利益を限界まで求め、最大級の利潤の分配を該当の株主が求める資本主義の基本的な考えによる。

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    2026年01月11日
  • 死の商人 戦争と兵器の歴史

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    帯に「戦争の陰で暗躍する武器商人。その知られざる実態!」とある戦争と兵器の歴史ノンフィクションです。

    今でも大企業でありつづけているグローバル企業名も出てきます。
    日本の財閥にも言及されています。
    地政学リスクが高まり、戦争が無秩序に開始されてしまう世の中になっているからこそ、振り返るべき歴史です。
    戦争を始めるのは政治家です。
    しかし、そそのかすのは企業や資本家なのかもしれません。
    世の中の動きを冷静に見つめ続けるためにも理解すべき実態です。

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    2026年06月07日
  • 死の商人 戦争と兵器の歴史

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    朝鮮戦争までの日本を含む世界の死の商人の実態がよく分かる良書であるが、その後の展開が全く分からないので、出来れば、解説を書いた小泉悠さんか、著者の三男の大東文化大教授に続版を書いてほしい。小泉さんは著者と死の商人に対する見解が異なると自ら吐露しているが、歴史の真実のみを書くのであれば異なる見解の人が書いても問題ない。

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    2026年05月16日
  • 死の商人 戦争と兵器の歴史

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    空は、ふたたび、低くたれこめた戦雲で曇り、黙示録の四騎士は、またも馬にまたがり、破壊と死とを馬蹄のあとに残すべく疾駆し始めようとしている。だが、戦争は人間がつくり出すものであり、同時に、平和も、もしそれが到来するとすれば、やはり、人間の手でつくり出されるものである。だから、戦争および軍備をつくり出すものの挑戦にたいして、良識ある人々、目覚めた人々は断じてこの挑戦を避けてはならぬことは確かである。

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    2024年12月21日