五十嵐剛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・メンバーの夢や理想に沿った役割(社会的存在意義)を与える。指示を出すときに役割指示を行うと自主性や生産性アップに繋がる。誰かの役に立っていることの実感を持たせ、役割に感謝の一言を伝える。また、役割付与に際して誰のために仕事をするのかを意識づけする。
・直属のメンバー(リーダー層)外に声をかけるときは、リーダー層を交えて一緒に聞く。
・指示は自分の言葉で、本心から発する信念レベルに昇華させて伝える。それを基に、今度はメンバーが自分自身で決めてもらい、信用する。上から指示された事項でも、細部をチームで決められるときはメンバーのやる気が変わる。
・トップダウンの指示はそのまま伝えない。伝言役にはな -
Posted by ブクログ
メンバー全員の力を引き出し、チームを成功に導くこと
スローガンの効果は絶大
「できること」と「やりたいこと」の重なりを意識して役割を設定する
「ゴール」と「期限」の2つの組み合わせで優先順位を指定してあげる
メンバーはなかなか自発的には課題を相談してこないので、相談や報告をしやすい場をつくる
人は、自分で決めたことにしか動かない
職場にいるときは自分は、リーダーという役割を演じる役者だと思う
報連相・相
メンバーに自分で考えさせることがマネジメントの醍醐味
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リーダーとしてやることが丁寧にわかりやすくまとまっていた、リーダーとしてやることに悩んだら立ち返りたい一冊
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Posted by ブクログ
30代課長サラリーマンです。
管理職なりたてで、管理職って何をしたら良いのか、悩み購入。
プロマネでも管理職でも参考になることは多いが、人数が多い企業や粒揃いのメンバーがいる前提の話も多い。
スタートアップや成長過程の企業では、大抵、経験が浅く、基準もなく、メンバーのレベルや社内教育のレベルもバラバラなメンバーのみでチームビルディングを求められる。
という人には向かないかも。
以下、自分で感じたことや学びなどを残しておきます。
"誰もミスを犯したくて犯す人はいない"
"なぜミスが起きてしまったのか本当の原因はなにか?それを担当者としっかり話せているか??&qu