特にIT企業においてはCTOは常にインポスター症候群のリスクに苛まれる。CEOの信頼は時間と信用とCTO自身の自信から生まれる。技術畑の人が議論の勝ちを焦って意見を事実であるかのように話すと、致命的に信頼を損ないかねない。CFOとは仲良く…取締役会の心構えなど、今の自分には必要無いが、そういう世界もあるのかと勉強になった。トラブル時のプレゼン「PIP(問題、影響、防止策)」。集中してることを示すため、ノートPC持ち込まず紙と鉛筆で。誰かを責めたり名指ししない。社内政治を感情的意見を黙らせるデータがない状態と定義。緩和方法は、まず自分の社内政治的要素の認識をしてから、①脅しや受動攻撃に対しては敵意・皮肉無しではっきり言うよう指摘し、態度明確化、②相手の怒りの原因を明確化・理解、③具体的な批判を歓迎など。CEOやCTOに期待される指導は外部環境変化に受け身対応するのではなく、先回りして市場ニーズ予測し、最前線で指揮を取ること。エレベータピッチ。プロジェクトの節目達成のお祝い。スキルマトリクスはまずマネージャーが部員の職務経歴等から客観値を入れて、それを本人と面談して修正してもらうのが良い。Disaster Recovery。マイクロサービスかモノリシックか。オープンソースを公開する理由①コミュニティへの感謝の印②他の人にデバッグを手伝ってもらい堅牢化③狭い領域で標準を確立し、他の人を入れて開発加速するため。20人以上の技術チームにはテクニカルライターが必要。本の終盤ではあるが、セキュリティに関しても多くの紙面が割かれている。読み終えて、こんなにも多くの領域に対して、一人の人間としてある程度の知識と考えと責任を持たないといけないのかと思うと、インポスター症候群にもなるわと思ってしまった。