増田奏のレビュー一覧

  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    建築には全く素人です。妻が建築系なので会話できるように読み始めたのがきっかけでしたが、非常に読みやすくてわかりやすく、勉強になりました。

    0
    2025年05月06日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    まさにこんなの読みたかった!という建築の構成要素を紐解き分解した本。動線、庇、窓、向き、とどれを取っても読みながら唸る面白さであっという間に読んだ。

    0
    2021年06月04日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだ、住居についてあまり勉強していない私でも、なるほど!と思う事があり、絵や図があり、とてもわかりやすいと感じました。

    「マイホームは3回建てないと理想の家にならない」、というのは、マイホームにまつわってよく言われる格言です。見た目と直感、業者でマイホームを選ぶと失敗する、なので、その失敗を糧に次の家を建てるが、それでも上手くいかずに、3回目でようやく理想のマイホームになるという格言です。なぜ失敗するのかというと、自分たちがどういう家にしたいのかを具体的にイメージ出てきていないから、自分たちの希望と違うものを間違って買ってしまうわけだという。

    とても勉強になりました。私もマイホームを建てた

    0
    2020年08月04日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    設計士のための教科書というベースだが、
    家とはという勉強にも役に立つと思われた。
    非常に参考になった。

    0
    2018年11月25日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    建築にはじめて興味を持ったときお薦めの本にあったので読んだ。

    家には目的がある。考えたことがなかった。制限された空間の中でいかにその目的を叶えていくか。建築家って現実と理想をすり合わせ超克するすごい人たちだと実感した。

    人生も自分の設計・建築のようなものだから、参考にしていきたい。

    0
    2016年09月11日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    住宅の設計について、建築家はどんな制約のだけでどう考えてデザインしているのかを、普通に人にもわかるようにゆる~く解説した本。

    建築家を目指す若者と家の購入を検討している人、双方に向けて書かれた本だそうです。物の配置に関する話題が多いので、借家の人が読んでも家具のレイアウトなんかの参考になると思う。

    0
    2015年10月28日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    なるほど〜!ってなることが多く、しかも面白くて読みやすかった。

    3つの構成に分かれて説明されていて、それぞれ「えーそうなの!?確かに!!」ってなってめっちゃ面白かった。
    ・間取りの設計の話
     玄関とか水回りとか収納とかどう作っていくか
    ・家の箱の話
     屋根とか軒、庇の役割、換気や音、敷地内の家の建て方
    ・動線やプライバシーの話
     人の動きとか、家族のプライバシー、2方向からアクセスするスペースあると良い

    階段の位置や向きを間違えると、無駄な廊下ができてしまうんだ!と
    間取り図みてびっくりした。

    そして、すごく真面目なことを面白く説明できるの、すごいな〜と思いながら読んだ。
    ・収納の話で、

    0
    2024年04月18日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    注文住宅を検討されている方には読んで欲しい本。
    単純な設計のアドバイスに留まらず、生活を考えた設計を教えてくれる。

    0
    2023年01月14日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    モノ性格三兄弟の例えは!面白かった!!!!!

    ジョージ 常時
    ズイジ  随時
    イチジ  一時

    この三兄弟の部屋割りがポイント!

    ほかにも身体的尺度の章で、人の平均的な大きさから部屋の広さや用途で割り振るのに、尺度を用いるのが一番わかりやすく、人の生活できる幅に合わせた計り方ができる!っていうところで。

    あーーだから、型枠足場ってって大体この尺度で規定あるのか!!!

    と、今受けてる試験の数字が覚えられないわたしにも大変納得のいく答えが出てきたのが目から鱗でした。

    そうか、建築あるあるの常識なんだな、この数字。

    会社でよく、うちのお父さんがシハチしかないかららなー定盤は。サブロクかシ

    0
    2022年04月12日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    すまい探しをする上ではとても良かった。
    建築的な目線から書かれており新たな観点が得られて役に立った。

    0
    2021年09月07日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    旅館とホテルの違い。

    最初から最高の設計を求めるより平凡な案から練り上げていくほうが良い。っていうのはプログラミングでも同じ考えだな。

    0
    2021年08月29日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    これまで何気なく過ごしてきた空間がどのような基準をもとに設計されているのかがよく分かり、室内空間の見方が変わりました。

    0
    2021年05月09日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    衣食住っていうほどに住についてよく知らないなあと思っていたところに本屋でたまたま見つけて読んだ。

    LDKとか間取りとかそもそも住居や住宅についてとても基本となることについて教えてくれる本。
    家の使い勝手をよくしたいけどどうやったらよいのかよくわからんといったときにこの本の基本的な知識を知っておくと役に立つことがあると思う。
    絵や図面がふんだんに使われているので、見た目にとてもわかりやすかった。

    0
    2021年01月11日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    建築家が住まいについて書いた本。半分くらいイラストで観ていて楽しい。

    元々は、住宅設計を学ぶ建築系の学生向けに書きはじめられたが、そのご設計のプロとして実務を始めたばかりの人にも役に立つようにと修正され、最後にはこれから家を建てる一般の人にも読んでもらえるようと、このような形になってたそう。

    部屋の出入り口の関係とか、階段やキッチンについてなどを、ユーモアのある文章と楽しいイラストで紹介しているので、とても楽しめた。

    家を建てる予定はないけれど、住まいについて考えるいいきっかけになりました。

    0
    2020年12月21日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    著者の言葉を借りるならば「住宅を解説する図鑑の様なもの」。
    建築学生や新米の建築家、家を建てる予定のある一般人向けに書かれたようだけど、家を建てる予定もないのに不動産広告を見たり、家のあれこれを考えたりするのが好きな自分も楽しめる内容だった。
    屋根のことや敷地の方位、動線、寸法のことなど、今まで意識したこともなかった事柄をほんのすこしでも知ることが出来て良かった。

    0
    2020年11月17日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    お家の間取りなどについてのお勉強。
    同じ広さの玄関で、たて向き横向き、扉の位置での解説など、非常にわかりやすかったです。

    0
    2019年07月12日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    家を建てるにあたっての考えるべき要素が網羅された一冊。屏や窓など細かい部分でも家の特性や大事にしたいことでバリエーションがこんなにも多くあるのだと感じた。家を建てるまでとっておきたい本である。

    0
    2019年03月02日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    玄関、トイレなどなどの役割をとっても分かりやすいもので例えてあって、とても読みやすかった。

    今、ちょうどマイホームを建てようと色々模索しているところで、今の段階ではまだ早いけれども、実際に家の設計に入る段階でまた読みたいと思った。

    この本が私の役に立つ日が楽しみです。

    0
    2018年07月09日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    身の回りにあって、だれでも目にすることができる「住宅」は、実はとても考え抜かれたコツやルールのカタマリだったことがわかります。

    ついつい、見栄えを優先して「カッコイイ住まい」に目が惹かれがちですが、「一生の住まい」を得るために、必ず知るべきルールを一冊で知ることができます。

    0
    2016年04月26日
  • 住まいの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    まぁ、さらっと読めて面白いけど、あまり一般人向けではない気もしました。気付きのヒントではあるのかもしれないが。

    0
    2024年02月18日