末吉宏臣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『発信をお金に変える勇気』は、「自分の言葉」に価値を見出し、それを収益につなげていくための心構えと具体的ステップを示す指南書です。 
恥ずかしさ・恐さを乗り越えて、まずは“伝える人生”を選ぶこと。
最初の100円を受け取る経験を通じて「お金を受け取ること」への心理的抵抗を外すこと。
自らの日常・経験・気づきを資源と捉え、それを“価値”に変換する7つのステップを実践する。
発信を継続するために、モヤモヤや葛藤を行動エネルギーに変え、発信を“資産化”していく視点を持つとこ。
発信する人だけが得られる特権(信頼、交友、影響力など)を享受し、3年後の自由な未来を創るための見通しを描くための良書で -
Posted by ブクログ
ネタバレ★この世に正解はない
何を言っても間違いではない
2割は好き、2割は嫌い、6割は浮動票
相手がどう思うかをコントロールすることはできない
★結果より過程(プロセス)に価値を感じる人もいる
モノづくりの過程とか
下手なままでも出す
★自分ならではのノイズ
これからAIの時代
AIにできないこと=この人にしか書けないことが大事
今後、ちょっと間違ってるくらいの方が価値があるかも
★自分で自分を励まそうとした言葉も、結果的に誰かに響く
★多くのお金や時間をかけてきたことがあなたの好きなこと
★問いと発見の差が大きいほどインパクトが強い(惹きつける)
新書のタイトルも「なぜ〜は〜なのか?」が -
Posted by ブクログ
「発信する勇気」として
①間違うことをおそれない勇気
②過去の経験を全て活かす勇気
③自分という人間を伝える勇気
④下手なままでも出す勇気
⑤数字に振り回されない勇気
⑥自分から人とつながる勇気
⑦自分や大切な人を守ってあげる勇気
が挙げられており
基本SNSは見る専の人生だったので、発信することやネット上で意見を述べることのハードルがすごく上がってしまって、どんなことにも言えますが、完璧主義を発揮して自分の世界を閉じていたなって気付かされました。
ネット上にはすごい人たちがゴロゴロいるし、何をするにもフォロワーやビジネス的な評価に関連付けられてしまっていて表現活動に対して消極的でしたが -
Posted by ブクログ
ネタバレYouTube、ブログ、X、Voicyなど自分でなにかを発信したい人、実生活で自分の本音を言えるようになりたい人に勇気をくれる本です。
わたしが読んだ理由は前者で、別の書籍の影響で発信してみようと思い立ち、発信することをもっと自分の中に落とし込みたくて読みました。
『人の目を気にしてやりたいことや言いたいことを我慢した、偽りの自分で生きるのをやめる勇気、自分自身を取り戻し、ありのままの自分を表現する勇気の本です。』
と本書にあり、もしかしたら自分も知らず知らずのうちに本音を押し殺しているのでは?と考えさせられました。
それを発信することで自分の願望の輪郭が見えるようになり、自分の本音を引 -
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ネタバレ【なぜ】読書の感想を書く、誰かの意見に対しての感想を伝えるそんなことを始めて、口から出たことに対しての腹落ち度や仮説検証(一旦そう思って○と言ってみよう、言ってて気持ち悪かったら○は本心じゃないんだという仮説検証)ができると感じている。この本が更なるヒントになればと思い一読。
4.0点の★4
【どう】納得いく内容。まだ発信に抵抗ある人はぜひ読むべき。(まあ僕もここでの感想くらいしか書けてないけど笑)
発信は増幅装置、そしてそれはポジティブもネガティブにもなり得る。なるほど、ネガティブ側へも増幅する感覚はまだなかった。
途中親からの呪縛に触れるが、これも自己啓発には必須。自分を出す、価値観を見つ -
Posted by ブクログ
発信する勇気
著:末吉宏臣
思っていることを正直に表現するのはなかなか大変なことである。ありのままの自分を見せることを怖がり、本質に蓋をして相手に合わせていたら、自分自身が苦しくなっていく。
だからこそ、発信する勇気を持って、思っていることを表に出すべきである。発信することは、新しい自分を発見さsてっくれたり、仕事や出会いにつながることもあれば、素晴らしい未来を引き寄せてくれたりもする。
本書の構成は以下の6章から成る。
①なぜ、人は勇気が持てないのか
②発信する人生、発信しない人生
③「いまのあなた」にこそ、発信する価値がある
④さぁ、あなたも発信してみよう
⑤発信にまつわる不要な思い