あらすじ
☆★発信することでなりたかった自分に出会える★☆ ☆★あなたのコンテンツは唯一無二の価値がある!★☆ ●見ているだけから、発信する側に踏み出しませんか? 「自分の本当を表現したい」「同じような毎日でつまらない」「やりたいことがわからない」 この本は、そんな人に読んでいただきたいです。SNSを、見ることだけに使うのはもったいない! 本書では、自分から発信することの素晴らしさをお伝えし、その勇気を持つお手伝いをいたします! ●発信のノウハウや続け方もこれ一冊! ・テーマの切り口がわからない ・すぐに続けられなくなるのではないか ・やる気の起こし方を知りたい ・長く続ける自信がない 著者自身がぶつかった壁や見てきた事例をもとに、どのように悩みを解決すればよいのかを考え方や実際の方法をもとに丁寧に解説。本書で、本当になりたかった自分を見つけるための旅を一緒に始めましょう。「発信する」一歩があなたの未来を輝かせる!
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Posted by ブクログ
SNS等で発信する心構えを教えてくれる本です。
完璧主義な人におすすめ。まずは気楽な気持ちで初めてみるのはどうかと背中を教えてくれます。また、続けていったあとにでてくる悩みにも向き合ってくれます。
テクニックよりも、心構えを教えてくれる本です。
Posted by ブクログ
★この世に正解はない
何を言っても間違いではない
2割は好き、2割は嫌い、6割は浮動票
相手がどう思うかをコントロールすることはできない
★結果より過程(プロセス)に価値を感じる人もいる
モノづくりの過程とか
下手なままでも出す
★自分ならではのノイズ
これからAIの時代
AIにできないこと=この人にしか書けないことが大事
今後、ちょっと間違ってるくらいの方が価値があるかも
★自分で自分を励まそうとした言葉も、結果的に誰かに響く
★多くのお金や時間をかけてきたことがあなたの好きなこと
★問いと発見の差が大きいほどインパクトが強い(惹きつける)
新書のタイトルも「なぜ〜は〜なのか?」が多い
★読むだけのサイレント読者がたくさんいるかも
★ポジティブなエネルギーを発信すること
無理してポジティブにならなくていいが
★自分に優しく 甘々に採点してよい
★長く続けることが大事
CMとか何度も見ていると親近感がわく
人の目に何度も触れること
Posted by ブクログ
「発信する勇気」として
①間違うことをおそれない勇気
②過去の経験を全て活かす勇気
③自分という人間を伝える勇気
④下手なままでも出す勇気
⑤数字に振り回されない勇気
⑥自分から人とつながる勇気
⑦自分や大切な人を守ってあげる勇気
が挙げられており
基本SNSは見る専の人生だったので、発信することやネット上で意見を述べることのハードルがすごく上がってしまって、どんなことにも言えますが、完璧主義を発揮して自分の世界を閉じていたなって気付かされました。
ネット上にはすごい人たちがゴロゴロいるし、何をするにもフォロワーやビジネス的な評価に関連付けられてしまっていて表現活動に対して消極的でしたが、自分なりのペースで楽しみながらやってみようかなという気持ちにさせてくれました。また、SNSをいつの間にか情報収集の場にしてしまっていて、「他者と交流する場にしてもいいんだ!」って当たり前のことに気付きました。
著者の方は、出版の時点で2017年から休まずnoteを更新しており、結果たくさんのファンを抱えて成功なさっていて夢があります。
継続は力なり、ですね。時折読み返しながら、発信をしていこうと思います。引用されていた『カモメのジョナサン』作者の言葉が素敵でした。
ーー「プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのことである」
Posted by ブクログ
とても勇気づけられる内容だった。
私自身、最近発信し始めてなかなか反応がなく挫折しそうになっていたが、この本を読んでとても元気づけられ、これからも発信を続けていこうと思った!
発信しているが上手くいってない人も、これから発信しようとしている人も全員読むべき必読書だ。
Posted by ブクログ
YouTube、ブログ、X、Voicyなど自分でなにかを発信したい人、実生活で自分の本音を言えるようになりたい人に勇気をくれる本です。
わたしが読んだ理由は前者で、別の書籍の影響で発信してみようと思い立ち、発信することをもっと自分の中に落とし込みたくて読みました。
『人の目を気にしてやりたいことや言いたいことを我慢した、偽りの自分で生きるのをやめる勇気、自分自身を取り戻し、ありのままの自分を表現する勇気の本です。』
と本書にあり、もしかしたら自分も知らず知らずのうちに本音を押し殺しているのでは?と考えさせられました。
それを発信することで自分の願望の輪郭が見えるようになり、自分の本音を引き出すことができるようになると。
自分では本音を隠してるつもりもなく、我慢してると思っていないつもりでした。
でも、発信をし続けることで自分の潜在的な願いや欲求が理解できるなら続けていく理由の1つになるなと感じました。
発信する理由も目的もないと思わずに、自分の経験や物語が誰かを救ったり思わぬ出会いにつながるとありました。
自分が感じたことや体験したことを分かち合うために見てほしいという気持ちと承認欲求は違い、
その気持ちを素直に発信したらよいのです。
共感する人がきっといます。
わたしも手探り状態でXで発信をし始めました。
本からの学びや自分の素直な気持ちを少しずつ書いています。毎日書くことに悩みます。
それでもいいねやフォローをしてもらえると、
共感してくれていると思えて嬉しくなります。
仕事や普段の生活では出会えない人と繋がりを持つことの影響力を、これから確かめてみようと思います。
最後の一文が素敵だったのでそのまま使わせていただきます。
『その勇気は、誰かを、世界を変えます。』
Posted by ブクログ
なにも格好つけたり、着飾ったりせず今のままの
自分で発信をはじめることでいいんだと気づきを得た
続けることや自分の意見に自信を持つことの大切さが考えさせられた
人生のテーマや自分と同じテーマで悩んでいる人、苦しんでいる人それをどうにかしようというわけではなく、ありのままでいいということが自分にとってとても救われた
Posted by ブクログ
最後の方の、「あなたの課題こそ、人生のテーマ。それこそが世界へのギフト。」「勇気を出して、人生のテーマを発信する」
これこそが、この本を通じて筆者が伝えたかったことじゃないかと思いました。
こんなことを発信すると相手からの批判が来るかもしれない、自分の思ってない方向に受け取られるのが怖くて、一歩が踏み出せない。
でも、誰かの役に立つかもしれないし、自分の意見や本音を伝えていきたい。
そんな葛藤を持って過ごしてる方には、勇気を持てるきっかけになる一冊になるかもしれません。
Posted by ブクログ
【なぜ】読書の感想を書く、誰かの意見に対しての感想を伝えるそんなことを始めて、口から出たことに対しての腹落ち度や仮説検証(一旦そう思って○と言ってみよう、言ってて気持ち悪かったら○は本心じゃないんだという仮説検証)ができると感じている。この本が更なるヒントになればと思い一読。
4.0点の★4
【どう】納得いく内容。まだ発信に抵抗ある人はぜひ読むべき。(まあ僕もここでの感想くらいしか書けてないけど笑)
発信は増幅装置、そしてそれはポジティブもネガティブにもなり得る。なるほど、ネガティブ側へも増幅する感覚はまだなかった。
途中親からの呪縛に触れるが、これも自己啓発には必須。自分を出す、価値観を見つけることに必要な要素だと感じる。一度離れて最後にはまた親からの呪縛が再登場。おそらく筆者は苦労されたんだろうな。
オートクライン効果としても発信が有用ってことと理解してる。
【学び、備忘録】
・発信しないことで主導権を奪われている
・(趣旨とは異なるが)物事を考える時に3つに分解してみる
・二つには大きな差がある「有料であって然るべきという前提の上で無料にする」と「無料で当たり前だよねと無料にする」
Posted by ブクログ
発信する勇気
著:末吉宏臣
思っていることを正直に表現するのはなかなか大変なことである。ありのままの自分を見せることを怖がり、本質に蓋をして相手に合わせていたら、自分自身が苦しくなっていく。
だからこそ、発信する勇気を持って、思っていることを表に出すべきである。発信することは、新しい自分を発見さsてっくれたり、仕事や出会いにつながることもあれば、素晴らしい未来を引き寄せてくれたりもする。
本書の構成は以下の6章から成る。
①なぜ、人は勇気が持てないのか
②発信する人生、発信しない人生
③「いまのあなた」にこそ、発信する価値がある
④さぁ、あなたも発信してみよう
⑤発信にまつわる不要な思い込みや感情を手放す
⑥勇気を出して、あなたの影響力を解放する
発信することが全てでもない。
置かれた立場や環境によって発信を制御されていたり、することによってマイナスに振れる人もいる。そして、人によれば、何のために発信するかを明確にする必要もあれば、そうでない人もいる。
発信する人と受信だけをする人という構図で捉えるのもナンセンスでもある。その人にとって必要なのか、やりたいのか、やりたくないのかが大切でもあり、やりたい人が本書により背中を押してもらい発信するのが良いと考える。
私自身、発信は現状はしていきたいと思い、制約の中で積極的に行っている方でもある。しかし、リスクがあるのも承知している。しかし、全てにおいて楽観的に考えてはいけないものの、リスクを鑑みながら、そして考えすぎずに、とりあえず発信していることも多い。
自分自身での指針やまわりへの影響等を前提に行えば、大きなトラブルになることもなく、どちらかというとかなりプラスに働く部分も多い。
発信することで知っていただき、発信を続けることで発信に慣れ、成長にもつながった。
振り返れば、意識的に始めた発信の仕組みも10年以上前からとなる。継続はやはり強い。