あらすじ
発信がお金を生む時代、あなたの好きを発信して、お金に変えよう SNSやYouTube、ブログ、ポッドキャストなど、誰もが自由に情報を発信できる時代。しかし、多くの人が「自分に発信する価値があるのか?」「お金にしていいのか?」と迷い、最初の一歩を踏み出せずにいる。特に終身雇用が崩れ、副業や個人のブランドが重要視される今、「自分の言葉が収益になる」という考え方は、多くの人にとって必要不可欠になっている。本書は、発信への恐れや迷いを解消し、自分の経験や気づきを価値に変える方法を具体的に伝授する。単なるマネタイズのテクニックではなく、「発信が資産になる」という長期的な視点を示し、未来の自由を手に入れるための実践的なステップを提供する。情報が溢れる今こそ、「自分の声」を持ち、それを生かす力が求められる。そんな時代の転換点に立つすべての人に、本書は新たな生き方のヒントを与えてくれる。
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Posted by ブクログ
『発信をお金に変える勇気』は、「自分の言葉」に価値を見出し、それを収益につなげていくための心構えと具体的ステップを示す指南書です。 
恥ずかしさ・恐さを乗り越えて、まずは“伝える人生”を選ぶこと。
最初の100円を受け取る経験を通じて「お金を受け取ること」への心理的抵抗を外すこと。
自らの日常・経験・気づきを資源と捉え、それを“価値”に変換する7つのステップを実践する。
発信を継続するために、モヤモヤや葛藤を行動エネルギーに変え、発信を“資産化”していく視点を持つとこ。
発信する人だけが得られる特権(信頼、交友、影響力など)を享受し、3年後の自由な未来を創るための見通しを描くための良書です。
早速、私はnote発信をファーストステップとして始めました!
Posted by ブクログ
もしかしたら、自分の言葉を誰かが待っているかもしれない
そんな思いを持たせてくれる本でした。
本屋で見かけた一冊。
帯には「SNS推し本大賞2025 知の扉がひらくで賞 大賞受賞」、タイトルも今の自分に響くものだったので購入しました。
Instagram、X、YouTube、noteなどのSNSで、自分の言葉を発信する事の意義や方法についてまとめられた一冊。
著者自身も最初はnoteに記事を投稿するのに、数ヶ月も悩んだそうです。
しかし、勇気を持って一歩踏み出し投稿した事で、noteで収益を得る様になり、セミナー開催やオンラインサロンの開設、本の出版に繋がりました。
そんな著者の経験、実践方法が書かれており、副業に興味を持っている私としては非常に参考になるものでした。
本作品を読み勇気をもらいました。
あとはただ、発信をするのみ。
読むだけでは本作品は何も意味がありません。
行動して初めて、意味があるものにできる。
発信していきます。
Posted by ブクログ
あなたが言葉にした未来に、誰かが共感してくれ、その人が新しい可能性を運んできてそこからまた新しい未来が見えてくる。
この言葉に尽きるのかな?読み終わり色んな考えで躊躇して何も出来ないでいるより行動する中からまた新しい可能性を見つけていくそれがこの本には気持ちからやり方まで記載されていた。
または著者が配信で分かった事を色々教えてくれた本でした。
和多志も以前に配信をやっていた時の事を思い出しました。あの時はこの本にも書いてあったが、リスナーに価値が提供できているのか迷い結局辞めてしまったが、この本を読み配信の楽しさをまた改めて教えられた気持ちになりました。
また新しい可能性を模索し発信をやってみたいと思うようになりました。
Posted by ブクログ
これであなたも億万長者!的な煽りのいっさいない誠実な本。
ただ、自分が求めていた内容とはちょっと違った。
発信をお金にかえる勇気がない、批判が怖い、責任を負うのが怖い……などの理由でためられっている人には一読の価値があると思う。
ただ私が一歩踏み出せないでいるのは、体裁だけを取り繕ったペラペラな内容が有料でまかり通る世の中の、その一員になんてしまうことへの抵抗感が主な理由なので、本書のターゲット層とは残念ながらだいぶずれていたようだ。