早乙女ぐりこのレビュー一覧

  • 珍獣に合鍵

    Posted by ブクログ

    とっても読みやすい。
    そして、ハッピーエンド!
    嫌なやつは嫌なやつだし、嫌なやつか?と思ったやつも良いやついたし
    良い意味できれいに、丁寧に、まとめられてる。
    なのでサクサク進む。
    映画化とかもしやすそう!

    0
    2026年04月12日
  • 珍獣に合鍵

    Posted by ブクログ

    読みやすかったです。
    ずっとハードな展開で恋愛も家族も仕事も読んでいてしんどいですけど奏のひたむきさにも芯の強さにも救われて一気読みでした。
    早乙女ぐりこさんは普段エッセイを描かれているとの事なので、表現の仕方が分かりやすく話に没頭しやすかったです。

    0
    2026年03月08日
  • 珍獣に合鍵

    Posted by ブクログ

    最悪な社会を、多少の脚色を加えて構成した、よくある現代社会派小説。

    この本を読んでなお「女はヒステリー」「女は他責」という感想を持つ男性とは話したくないです。

    確かにこの物語は女性から見た光景しか描かれていないかもしれないけれど、そういう文学今までなかったですよね?
    わたしはこの主人公とはまったく境遇が異なるけれど、奏での苦しみの想像がつく共感できるひりひりした空気感を感じることができるくらいには、日本で女性として生きています。
    ここで描かれているそれぞれのパーツは、「あるある」でしかない。
    ブチ切れてマイクを投げる、基、極度の緊張で手が滑ってマイクを飛ばしてしまうところには勇気をもらいま

    0
    2026年04月14日
  • 珍獣に合鍵

    Posted by ブクログ

    全然大丈夫じゃないのに「大丈夫」と自身に言い聞かせる。
    そうやって頑張ろうとしていても小さな絶望感に襲われる毎日。
    そりゃ嫌気も差すわ、と読んでいるこちらの胃がキリキリした。
    生きるうえで《自衛のための無関心》がどんだけ重要か分かってしまうから、この作品は辛い。
    ホント自分の居場所は自分で作らないとね。

    0
    2026年03月28日
  • 珍獣に合鍵

    Posted by ブクログ

    たまたま手に取ってみた小説。教師のやるせない気持ちが、読んでいてモヤモヤします。でもそれがいい。最後もありきたりな終わり方でしたが、個人的には好きでした。誰が味方で誰が敵か、読んでいて最初わからないので、そこも面白かったです。

    0
    2026年02月28日