これは、叙述トリックのミステリー。
2回使えない手ではある。(2巻目はない)
読みたいと思って本屋に行って「猫マンガ」コーナーになく、ペットコーナーにもなく、エッセイ漫画コーナーにあったが、置いた書店員は読んでいたんだな、と感心したけど、探せないという欠点もあるなあ。
猫マンガはたくさんあるけど、今までなかったタイプである。
フレドリック・ブラウンの「天の光はすべて星」を思い出した。
それにしても、猫飼いあるあるがたくさんあったので作者の「猫飼いたい」思いは本当だと思う。
いい薬ができて、飼えるようになるといいですね。