あらすじ
40歳独身、一人住まいのしがないフリーランス暮らし。はたから見れば地味極まりない生活かもしれないけれど、けっこう楽しく暮らしている。でも…もしも一つだけ…望むとすれば…猫、飼いたいよー――う!!!物心ついた時から無類の猫好き、食欲よりも性欲よりも猫欲が強いくらい猫が好きなのに、重度の猫アレルギーゆえに飼うことが叶わなかった悲しみの日々。そこから一転して猫のいる奇跡のような今。猫ナシの過去と猫アリの現在がフクザツに交錯を重ねる、猫・猫・猫に全身全霊を捧げるコミックエッセイ!
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Posted by ブクログ
これは、叙述トリックのミステリー。
2回使えない手ではある。(2巻目はない)
読みたいと思って本屋に行って「猫マンガ」コーナーになく、ペットコーナーにもなく、エッセイ漫画コーナーにあったが、置いた書店員は読んでいたんだな、と感心したけど、探せないという欠点もあるなあ。
猫マンガはたくさんあるけど、今までなかったタイプである。
フレドリック・ブラウンの「天の光はすべて星」を思い出した。
それにしても、猫飼いあるあるがたくさんあったので作者の「猫飼いたい」思いは本当だと思う。
いい薬ができて、飼えるようになるといいですね。
Posted by ブクログ
猫(ゆめちゃん)の表情や仕草が何とも言えず可愛い
猫好きなのに猫アレルギーで飼えない。
私だけではないんだ、、というか上には上がいる。
切ないけど面白かった。
読めて良かった。
描 猫
確かに似ている!笑