山中哲男のレビュー一覧

  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    「相談」という言葉に対しての私の印象が、特別感がないというか、あまりいいイメージをもたない(何かとても困ってる時に使うもの)だったので、正直、「どうしても読みたい!!!」という感じのスタートではなかったが、読み始めたらいっきに読み進んでしまったほど、内容に引き込まれた。ずっと雇われて、限られた給与し...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    本のタイトルが良く言われる相談というものだったので、表紙をもう少し購入者の目を惹く仕掛けがあると良いと思った。
    内容は、著者の体験を元に語られているため、自分の経験と似ている部分を重ねて読むことで、この時こうすれば良かったな等の学びがあり、今後改善できると思った。
    デザインなのか、本の余白部分が広い...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    自力でなんとかしようと考えてもアイデアは浮かばない、次に何をするべきか分からない。そういった状況によく陥っていました。
    そんなときにこの本に出会い、実践する気になりました。
    しかし、ただ相談すればいいわけではありません。相談相手が困る相談では意味はないです。
    自分の目的を明確にし、どこに行き詰まって...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    この本を読んでスキルアップの可能性を見出だすことが出来ました。仕事というのは1人で作業することは出来ません、必ず相手がいて目的を作り出していくものです。どのパターン、状況でも同じ内容を話しても相手に意図を受け取ってもらえないことがあるのは自分だけではないはず、この書籍では相手に伝える力を養える源を示...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    事業家で、2025年の大阪・関西万博では、事業化支援プロジェクトのサブリーダーを務める山中哲男さんのこの著書。

    これ一冊で、ビジネスの最強スキルである「相談する力」が身につきます!
    「なぜ、相談する力が必要なのか?」、「相談の4W1H」、「相談を成功に導く習慣」などが詳しく、かつ、わかりやすく書か...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    相談は前進するためのガソリンスタンドだ。

    相談する力
    1人の限界を超えるビジネススキル、

    相談はあくまで手段。目的は物事を前に進めること。
    そもそも物事が前へ進むとはどういうことなのか、
    ネクストアクションが見つかる。

    物事が進んでいくときに悟る、見立て、仮説、計画と言う3つの段階

    3つの段...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    読んで良かった
    仕事で相談して良かったと思う経験を誰もが持っていると思う。この本はその事を見事に言語化した良書である。
    実際、社内で活躍して上に上がっている人ほど相談をしている。
    気をつけないといけないのは、質の高い相談をしなくては効果がないということ。そのためにも相談経験を増やしていくのが大切。
    ...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    ビジネスの場面だけでなく、時には子どもにだって必要な「相談」。
    そんな誰にでもできる、誰の近くにもある相談という言葉一つについてこんなにも深く考える時間は今までなかった。
    この本を通して私が思ったことは、「相談する力」を身につけるだけではなく、「相談される力」も身につけたいということだ。
    「相談」と...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    〇〇する力のような本が好きで読んでみました。もともと人に気を遣ってしまい、相談を諦めることも多くありました。作者の方の体験をもとに書かれており、とても読みやすかったです。人に相談をし、そこからさらに深堀するための相談をするスキルがあればどんどん世界は広がるのだと楽しく読むことができました。私も何かに...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    現在の担当業務で社内外多くの関係者と関わる場面があり、そこでの関係構築に悩んでいたので本書を手にとってみました。
    一番の気づきは「いついかなる時でも目的の共有が最優先」ということです。
    継続的に相談していると途中から目的の言及がなくなり、手段と目的の入れ替わりが度々起こっていると感じていました。
    ...続きを読む
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    腑落ちする内容。

    ・相談する相手:ハブとなる人から。信頼する人からの紹介であっても鵜呑みにせずに。
    ・相談仕方:口頭で気軽に相談から一枚紙で。何度も相談する。自ら裏取り。
    ・相談内容:結論からではなく、経緯・思いを伝える。関係者を整理。この過程で言語化。良さそうに見せない。
  • 相談する力――一人の限界を超えるビジネススキル
    タイトルに興味惹かれて手に取った。

    相談は報連相と言われるくらい基本とされている反面、いざ相談となると意外と難しい。本書は主なビジネスでの利用を前提にして、相談をどうやるかをまとめてくれている。

    大きく三段階に分け、それぞれでどのようなやり方が良いのか、いつ、どのように進めれかなど順序立てて、非...続きを読む