瀬町奈々美のレビュー一覧

  • 推し活経済

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    面白い角度からマーケティングやビジネスモデルを説明した書籍でした。
    単純に推し活経済にも興味があり、他の書籍ではない内容なので興味深く読みたという意味で5評価にしました。

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    2025年07月25日
  • 推し活経済

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    推しという概念をマーケティング的に解剖してく話

    事例が興味深かったり
    身の回りに置換しやすい言葉で話が進んでくから楽しみながらサクサク

    ## 内容ざっくり
    ### なぜ推してくれる人が必要なのか?
    自走式ビジネスを実現するのに必要だから

    ### コアとは
    応援対象
    嵐でいうアイドル活動

    ### サテライトとは
    コアの周りに派生する二次的活動や要因
    役割は2つ
    新規顧客への認知を広めてコアを知ってもらう入り口となる役割
    既存顧客が飽きずに応援し続けるためのコンテンツを提供する役割
    嵐でいうバラエティ、お笑い、俳優業、個展、ニュース、舞台、グッズ、展示、コラボなど

    ### 推し活経済とは

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    2024年10月08日
  • 推し活経済

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    『推し活」という私にとってはその正体がよく分からないフワッとした現象を、とてもわかりやすく体系化、言語化してくれた一冊。
    読むうちに自分の仕事・ビジネス・社会活動にも大いに活かしたいことばかりで、楽しくなってきた。
    今後自分ごとに落とし込みながら、マニュアル本として活用したい。

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    2024年05月10日
  • 推し活経済

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    この本はめちゃめちゃ面白かった!
    ふだん、サブカルも疎いし、推しのビジネスも何となく沼にハマりそうで距離を置いていたのだが、マーケティングやビジネスの観点で分析してあるこの本は大きな学びがあった。
    大学生が、ここまでビジネス観点での本を書けること自体も素晴らしい!

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    2024年01月18日
  • 推し活経済

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    ネタバレ

    応援されるコアの3要素
    ・消費者や関係者と丁寧に関わる
    ・人々が共感するストーリーを持っている
    ・ユーザーや顧客が共創できる隙がある
    サテライト拡充の4つの成長ポイント
    ・ターゲットのコミュニティ価値観分析で自分ごと化コンテンツをつくる
    ・希少性を最大化させた施策でビジネスの意味づくり
    ・リアルイベントで楽しい体験を生み出しブランドに対する愛着を生み出す
    ・好きが集まるコミュニティを形成せし人々の行動活性化につなげる
    コアとサテライトをつなげる2つのポイント
    ・メッセージの統一性
    ・UGC

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    2025年11月15日
  • 推し活経済

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    購買動機としての位置づけが大きくなっている「推し」について、単なるファンとの違い、マーケティング面から見た特徴などを紹介している。

    本書で繰り返し紹介されているとおり、推しとファンの違いは、自発的行動量と熱狂度にある。
    推しという単語は知っていたけれど実際の経済行動は知らなかったことがいろいろあってフムフムと思った。

    ■推されるための3条件
    ・一生懸命で誠実。応援したい感情になる
    ・ブレない世界観。継続的応援動機になる
    ・完璧でない。完璧だとスルーされる

    ■JOMO
    Joy Of Missing Out。全ての情報に追いつくことは諦め、偶然の情報や繋がりを楽しむ。インスタのストーリーとか

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    2025年07月06日
  • 推し活経済

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    リピーターになるためには推し活をするみたいに距離を縮めていく必要があるんだな。
    宣伝ばっかじゃなくて

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    2024年08月02日
  • 推し活経済

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    私自身も熱狂的に推している俳優がいるので所々のファンができていく理由やお金の使い方について心当たりがありザワっとした。あーあれもこれもそんな戦略が〜って思いながら読めて勉強になった。

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    2025年11月04日
  • 推し活経済

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    推しとファンの違いは、熱量と自発的行動量の差。

    内容にいまいち深みがなく、レポートみたいな本だなって思ったら著者は大学生の方だった。

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    2024年11月24日
  • 推し活経済

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    消費者が積極的な行動をして「推し」文化は作られる
    情報過多な時代に何かに夢中になるには強烈な当事者意識が重要なんだろうな、と思った
    そして「推し」が推されるためには、その意識を育み続けるための推し側からの仕組みづくりも大切で…

    「推し」のいない自分にとっては、知らない世界だったので学びはあった
    推し活経済を自分の仕事に適用するのは難しそうだが、読み物として楽しめた

    こうして感想を書くのも、ささやかではあるが一種の"推し活"なのかもしれない

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    2024年04月02日