深澤了のレビュー一覧

  • 採用ブランディング 完全版

    Posted by ブクログ

    ◆感想
    ・採用関係の仕事の方は必読の本。帯にもあるが、これからの採用のカギは「理念共感」しかない。新卒採用を連想させるものだが、人口減による若手採用が増えている中で中途採用にも使えそうな考え方だと思った。
    ・オンライン化が加速し採用手法も多岐にわたるが、採用市場が変化しても普遍的に使えるのが採用ブランディング。ただとる→活躍人材の獲得への工夫が必須。

    ◆サマリ
    ・本書は第1章〜第6章まであり、採用ブランディングの重要性と方法について説いている。

    ○採用ブランディングがなぜ大切か?
    →激化する市場で、効率良く活躍人材を獲得するため。

    ・自社のファンを増やし企業成長につながり、経営そのものに

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    2022年07月04日
  • 採用ブランディング 完全版

    Posted by ブクログ

    以前、たちかわIT交流会で登壇してもらった深澤さんの採用についての考え方がまとめられた1冊。どこかで読んでみようと思っていて、ようやく読みました。中小企業、それも23区にない企業は一様に新卒も中途採用も苦戦しがちなところはあると思うけれど、その母集団の違いを言い訳にせず、最もいいのは採用したい人数の活躍できる人材の応募があり、全員採用となる「最小の労力で最大の効果」であることを改めて認識し、そういう形に近づくような情報発信をしていけると良いのだろうと思いました。うん、考えてみたいと思います。

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    2022年04月09日
  • 採用ブランディング 完全版

    Posted by ブクログ

    うーんお役立ち度たしてはそこそこという印象。
    本書のターゲットがよくわからない。従業員数十人程度の中小企業であればここまで採用に時間や手間をかけられないのではないか、という提案が散見される。失敗事例としてみずほ銀行の採用のツールが出てきたりするし。そこそこの大企業の人事の人を読者として想定している?
    母集団の規模に頼らないという発想自体は小規模な事業所にも該当するし、強みを分析してウリにしてブランディングするという発想はむしろコンセンサスを社内全体で共有しやすい中小企業に向いているアプローチだと思う。ので法律事務所のような零細企業でも活かせる手法ではある。
    採用のフローを工夫しようとか、大企業

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    2020年12月18日