フィリップ・ボールのレビュー一覧 量子力学は、本当は量子の話ではない:「奇妙な」解釈からの脱却を探る フィリップ・ボール / 松井信彦 学術・語学 / 理工 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 量子力学とはと言う、非常に深遠な問題に正面から取り組んだ本。 量子が実体のあるものなのか、単なる情報なのか? 当然結論が出ているわけではないが、物理学者が根源的な問題に答えを出そうとしている状況が見えてくる。 実体のある世界と、量子理論の支配する世界の統一が図られる日がくる事を祈る。 0 2025年09月30日 <<<1・・・・・・・・・>>>