芦原睦のレビュー一覧

  • 心療内科がわかる本 一人で悩まなくても大丈夫

    Posted by ブクログ

    心療内科がどんな病気を対象として,どんな治療を行っているか,
    内科,精神科,神経内科などと分かりやすく区別して説明されている。

    専門用語もあるけど,具体的な事例が多く書かれているので,
    イメージしやすい。
    文章も語り口調なのですらすら読めちゃいます。
    心療内科に対するイメージが変わるかも。
    世の中のいろんな人に読んでもらいたい1冊です。

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    2011年08月19日
  • なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち

    Posted by ブクログ

    【無意識に気付く力】

    ■自分の中にいる3つの私
    ?親(厳しい父・母性本能の母)
    ?大人(冷静な判断)
    ?子供(ヤンチャ・順応)
    ■「OKである!」自分と相手に対して。
    ■受験勉強というストローク(=心への刺激)
    ■「うん、でも。。」
    ■すぐ「すみません」 

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    2009年10月04日
  • 心療内科がわかる本 一人で悩まなくても大丈夫

    Posted by ブクログ

    心療内科について知りたくて読書。

    心療内科がどのような病状や症状に対応できるかわかる。メンタルヘルス・マネジメント検定の復習となる。

    若干、情報の古さを感じてしまうのは、本書の原書が1998年と少し古いためかもしれない。

    心療内科は睡眠障害を起こした時に受診したことがある。今ではさらに一般的になっているのだと思う。今後、ますます必要とされてくる内科の1つだと思われる。

    学生時代に学ばせてもらった自律訓練法の効果を再認識できる。日常生活で生かし、そして、人のために役立てることができればと考えてみた。

    中国も今後、本格的なストレス社会へ突入すると予想される。その時に日本が経験してきた経験

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    2013年01月20日
  • なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち

    Posted by ブクログ

    交流分析という心理療法、その中でもゲーム分析について書かれた本です。
    コミュニケーションにおける不快になるパターン(ゲーム)が色々と紹介されている。


    第一章 いつも同じ失敗を繰り返す人たち

    第二章 複雑でビミョーな「心理ゲーム」

    第三章 人はなぜ「ゲーム」をしてしまうのか?

    第四章 会話から見抜くコミュニケーションの落とし穴

    第五章 あなたの対人関係を見直す練習ノート



    身に覚えのあることがしばしば・・・。
    でもそうやって気付いていればまし。気付いていないのがあるとかなりやっかいだなと思いました。

    親のような自分(P)・大人の自分(A)・子供のような自分(C)。PとCには2種

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    2010年11月29日