渡辺清のレビュー一覧

  • 戦艦武蔵の最期
    戦艦大和と並び、太平洋戦争時の帝国海軍の象徴的存在だった戦艦武蔵。全長263メートル、幅38.9メートル、海面からの高さはビル10階建以上と、広大な太平洋の海原にあってもその艦影は異様なものであったに違いない。そこに3000名以上の船員と46センチ砲三連を三門抱えていたから、主砲を撃つためにも艦自体...続きを読む