あべき光司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カッツモデル
テクニカル、ヒューマン、コンセンプチュアル
話す目的2つ
・パラクライン :情報伝達
・オートクライン:話し手の考えや気持ちの整理
眠っているアイデアを引き出す
人が聞きたいのは自分が欲しい情報だけ
→事実よりも自分の解釈の方を無意識に優先していることを自覚する
信頼関係を築くテクニック
ミラーリング:動作を合わせる
ペーシング :話すスピードや声の高さを調整する
バックトラッキング:話した事柄、感情を返す
コミュニケーションが未完了とならないために
合意する場(事実を受け入れる)か、
評価する場(アドバイス)かを使い分ける
アクノレッジメ -
Posted by ブクログ
【学び】
マネジメントの基本にコーチングを置く。
フィードバックをすることで共通の目的地に辿り着く。
【実践】
オートクラインを意識させる、質問を事前に準備して、ヒアリング前提1on1のミーティングを実施。評価はフィードバックを意識して行う。
【まとめ】
•オートクライン→自分の発した言葉で自分の考えに気づく
•部下との1on1ではオートクラインにさせるために聞くことに徹する
•共通点を作りにいく
①ミラーリング②ページング③バックトラッキング
•アクノレッジメントとは
①存在承認②行動承認③成果承認④成長承認
•質問の軸
①時間②人③状況④場所
•共通の目的を持ち、それを実現させる