福澤克雄のレビュー一覧

  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    親子の関係でありながら、国から見捨てられた者と国を守るために動く者という対比的な構図の中、物語が展開していく。話が都合よく進んでいた面はあるが、ドラマ同様に最後までオーディブルで楽しむことができた。

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    2025年09月03日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    テレビドラマでは最初の方を見てなかったので新鮮な気持ちでオーディブルで聴けた。一人の声優で何役もこなしてるが違和感はあまりない。テレビでの映像を思い浮かべながら下巻も楽しみたい。

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    2025年08月31日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    audible 。経済戦争。
    国策だと言って、シビリアンコントロール無視の自衛隊別班が、人を殺すなどやりたい放題。
    無法を率先するアメリカのようなことをやりたいのだろうか。そういう人がいるのだろうね。

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    2025年07月19日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    大手商社に勤める乃木は、ご送金事件の犯人扱いを受け、真犯人を探すべくバルカに向かった。
    世界を震撼させる秘密組織が絡んでおり、渦に巻き込まれていく。
    本なのに、映像レベルの緊迫感や臨場感、ギリギリ感がつたわってきた。下巻も同じ量があるのかと思うと、正直お腹いっぱい。2時間映画でみるのがちょうど楽しめそう。

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    2024年05月25日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    なるほど台本を元にノベライズされた、映像がそのまま浮かんでくる作品でした。半沢直樹を彷彿とさせる堺雅人の画が一度も映像で観ていなくても浮かんできました。

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    2023年12月22日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    ライブでは見逃したので、本で。ノベライズ版ということで、シンプルで非常に読みやすい文体。あたかも俳優さんが演技している様を、容易に思い浮かべられました。想像していなかった展開に下巻が楽しみです。

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    2023年12月21日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    ネタバレ

    「敵を欺くには、まず味方から」これが諜報の要と言っていいくらい、二重三重にトリックを仕掛けていくのが本物のやり方らしい。
    誰にとって誰が真の敵かつ味方なのかを見極めるのも難しい。海外のスパイ小説ではごちゃごちゃになって分かりずらかったシステムが久々に理解できた上で読めて面白かった。

    薫と明美の人物像だが、女性の描き方としてもろステレオタイプの「常に笑顔・優しい・涙脆い・身体弱い・我慢強い」という、男性側の理想を詰め込んだシンプルすぎる描写でしかない点が若干納得いかないが(笑)、怒涛の野郎の世界の物語なのでまあ仕方ない。

    続きがありそうな終わり方だな〜と思っていたら、あるんですね。とにかくス

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    2023年12月07日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    ドラマを見ていないけど、あまりに話題になっているので読んでみた。やはり台本ベース式の本だと読みやすい。上・下巻トータル3日で読み終えた。

    冒頭のくだりでFの正体はわかった。『別班』と同じような諜報機関が実際に日本にもあり、テロ等を未然に防いでいると勝丸氏が明かしていたなぁ。仕事内容が壮絶すぎて彼らや公安外事などなど、もう完全に住む世界が違う人々だ。それでも日本を守る為に命懸けで働く人の尊さ、有り難さを噛み締めた。

    上巻のラストですぐに下巻を読みたくなる仕組みになっている。

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    2023年12月07日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    ドラマだけでは推し量れなかった登場人物の心情の答え合わせができたかな。
    スピード感があってサクサク読めた。

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    2023年10月29日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    話題になっているので読んだ。

    前半のオチは割とあるあるかも。
    大義名分によって、人間関係や人格、行動というのはまるきり変わるもんなんだなぁという感想。

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    2023年10月21日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    ドラマを見たばっかなのに、またワクワクさせてもらいました。しばらく時間を置いて、再読したいと思います。

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    2023年10月14日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    ドラマが好きすぎたので購入。
    役者さんの演技が最高でした。
    しょっちゅう拡大版だったけど、体感十分でした。

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    2023年10月10日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    読むのがドラマ直後すぎたなぁ。ドラマの内容と同じなため、読んでいて映像が出てきて、スルスルと読めました。後半は若干違ったりするのかな。それとも上巻も若干違ってたのに気付かなかったのかな。楽しみに下巻を読み進めます。

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    2023年10月07日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    ノベライズなので、ドラマとセットで読まないとあまり面白くないかも。
    ドラマ視聴後に読んだけど、こんなシーンあったなとか、この時この人はこんな心情だったんだなとか、手軽にドラマの内容が想起できるのがいいね。

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    2023年10月05日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    テレビドラマを見なくなって久しい。
    堺雅人さんが好きで(でも『半沢直樹』は見ていない)
    なんとなくで見たVIVANT第1話。

    なんなんだ、これは!

    さて、それからはすっかりこのドラマのとりこです。
    映像で見たものも、文字で追いたくなるのが本好きの宿命。笑
    というわけで入手しました。

    映像ありきで書かれている感じです。
    ドラマを見ているからこそ内容を補完できている感じがします。

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    2023年10月05日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    TBSテレビの日曜劇場「VIVANT」のノベライズ本
    別班と判明した乃木優助が父であるテロ組織のリーダーベキに接触する為「テント」に潜入…
    次々と展開するストーリーに緊迫する
    もう息をつかせず最後まで読み切る
    敵が味方か、味方か敵かのキャッチフレーズ通りのストーリー展開に一気読みは必至
    巻末の監督インタビューにも含みがあって、この話しはこれで終わらなそうだ

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    2023年09月29日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    TBSテレビの日曜劇場「VIVANT」のノベライズ本
    商社に勤める出世街道から外れた乃木優助は出張先のバルカ共和国で荷物をタクシーに持ち去られ砂漠を彷徨うというシーンから始まる
    この後の展開がスピーディーで読んでいて小気味が良い
    様々なアクシデントが次から次へと起こり、ページを捲る手が止まらない
    テロ組織「テント」とは?
    乃木優助の過去とは?
    下巻への誘いが期待される一冊

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    2023年09月29日
  • 日曜劇場 VIVANT(下)

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    上下合わせての感想

    ドラマ未履修でオーディブルにて読み(聞き)ました。
    映像がありありと思い浮かべられるような丁寧な情景描写が良かった。
    臨場感があって、ハラハラドキドキで楽しめた。
    社会情勢とか、登場人物多いし複雑で難しかったけど、こんなにスルッと読めるの驚いた。分かりやすくよく描かれていたと思う。
    味方だと思ってたら敵だった!って感じのどんでん返し多めで楽しかった。
    キャラが立っていて良かった。ドラムかわいい。

    上はスピード感があって、まだ分からないことも多くてどうなるんだろうとかなり期待できたけど、下でテントの実態が明らかになってからは、そこまでのめり込むような面白さではなかったかも

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    2025年09月07日
  • 日曜劇場 VIVANT(上)

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    ドラマが面白かったので、活字でより深く物語を味わいたくて読んだ。
    面白い…けれど、文章にやや物足りなさを感じてしまった。
    そんな中で黒須の表現(愉悦とか)には満足。

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    2023年10月01日