志水雄一郎のレビュー一覧

  • スタートアップで働く

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    著者はフォースタートアップス株式会社の志水雄一郎氏。

    感想。リアルな話ばかりだからとても参考になる。

    備忘録
    ・インプットなくしてアウトプッなし。天才であればインプット量が小さく無の状態からでも何かを生み出せるかもしれないが、一般的にはインプットレベルによってアウトプットの質が決まる。

    ・スタートアップは、最も自由かつ最大限に挑戦できる領域の一つ。経営に携われたり、自分の意思を事業に込めたりと、ビジネスにおいてもさまじまなけいけんが可能になる。大企業では、そういった経験は、能力が高く、昇格レースで上位に立たなければ成し遂げられない。スタートアップであれば年功序列ではないから経営に挑戦でき

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    2025年06月29日
  • スタートアップで働く

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    知らない悪と向き合い、良質なインプットを続け、高いアウトプットを出す。

    志水代表は40歳を過ぎて起業され、日本のスタートアップエコシステムの形成に取り組まれている。

    優れたスタートアップを見極める際に、どのVCや投資家が投資しているかが判断基準になること、
    また、スタートアップへ転職するとこのメリットとして、ストックオプションによる大きな恩恵を受けられる可能性があることを挙げられていたのが印象的。

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    2024年08月31日
  • スタートアップで働く

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    スタートアップ支援の必要性と意義をひしひしと感じました。平均年齢48歳の日本で「年齢は関係ない。国を挙げてのチャレンジは始まったばかり」と力強くエールを送る本書。あらゆる年代の方に、1章だけでも読んでいただきたい!面白かった!

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    2024年02月12日
  • スタートアップで働く

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    私は現在、医療機器の研究開発型ベンチャー企業に転職して2年半。
    以前は大手製薬会社に勤めていたが、
    「もっと自分にしかできないことをしたい」
    「挑戦を通して成長したい」
    「会社の歯車の一部で終わりたくない」
    そう強く思うようになり、自分が会社を引っ張っていく立場を目指して転職を決意した。

    本書から学んだのは、日本とアメリカのスタートアップの違い、そしてそれを生み出す環境の差。
    改めて、自分が置かれているベンチャーというフィールドの可能性と課題を深く考える機会になった。

    挑戦は簡単ではない。
    でも、だからこそ選んだ道を正解にしていきたい。

    自分の成長と会社の成長を重ねながら、まだ見ぬ未来を

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    2025年08月16日
  • スタートアップで働く

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    勝ち負けという強い言葉で語られるためポジショントークっぽく感じる人もいるかもしれない。全員がスタートアップのキャリアに進める訳ではないし、仕事に楽しさなんて求めていない人もいて、それは個人の自由で仕方のないことだが、概ね志水さんの考えには同意する。改めて未来の子供達のために、成長領域で頑張りたいと思った。

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    2024年03月12日
  • スタートアップで働く

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    スタートアップで働く
    著:志水雄一郎

    目の前の状況を、世界のビジネスパーソンの現実を、未来の見通しを、ただ「知らない」というだけで、人生の進み方は大きく変わってしまう。「知らない」ままで未来の可能性を狭めてしまうことを著者は「悪」と表現している。逆に言うと、知ってしまえば、無視できなくなるともいえる。私達の頭は、誰に言われるまでもなく、ひとりでに先行きを考え始めてくれる。

    本書は、世界における主流の成長産業である「スタートアップ」へのキャリアチェンジを促すことを念頭に置いている。構成は以下の4章から成る。
    ①なぜ、今スタートアップなのか
    ②スタートアップへ転職する「前」に知っておくべきこと

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    2024年02月22日
  • スタートアップで働く

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    スタートアップ企業に身を置く中であえて本書を手に取ったが、読んでよかった。
    特にスタートアップ企業を投資段階で分類し、それぞれの特徴や選び方を紹介していた。次回の転職に役立てたい。

    また、第1章終盤にて、挑戦する年代は20代30代どころか、40代でもまだ若手だと述べている箇所には勇気が湧いた。
    若いうちにガムシャラに飛び込むのも良いが、勝ち筋や再現性を探った上で、40代や50代で挑戦するのも面白いと思う。

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    2024年01月28日
  • スタートアップで働く

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    スタートアップを起業した、という方と会うことはあるものの、社員として、もしくはCXOとしてスタートアップで働いている、という人はあまり身の回りにいないため、スタートアップで働くというのはどういうものなのだろう、という興味で購読。スタートアップ側の立場で書かれていることもあって、スタートアップで働くことが非常に魅力的に語られており、魅力的に感じた。知り合いの学生に薦めてみようと思う。

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    2023年11月17日
  • スタートアップで働く

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    ネタバレ

    スタートアップは特別なものではなく、大企業の前身。
    アメリカは政府調達で資金提供が行われる。
    やりたいこと、で起業するだけではない。創業後ピポットより創業前ピポット。自己分析でやりたいことを探しても、過去の自分を見るだけ。
    日本で安定=世界で負け。
    何を実現するために生きているか、を考える。
    上場前のスタートアップ。せいぜい50人までの会社に入る。

    優れたベンチャーキャピタリストが投資する企業を選ぶ。
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    日本ベンチャーキャピタル協会の理事や委員の属するベンチャ

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    2024年07月19日