灘中までの道のレビュー一覧
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著者は、受験のためにちゃんと仕事を休めて偉い。
それに引き換え、奥さんの方は文句が多すぎるような……。
もちろん、旦那側から見たストーリーであることは、割り引かなければなりませんが。Posted by ブクログ -
いろんな感情と中学受験の様子が書かれていて面白かったです。父親がとても良い人で温かく見れました。楽しく勉強生活を送れて理想です。とても参考になりました。読んで良かったです。Posted by ブクログ
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2023年8月刊行
個人的に受験競争、学歴主義、資本主義の渦中からはリタイアした身で、我が家族に対しても飛び込んでほしい、勝ち抜いてほしい、とは思わないが、新刊のリストの中で父子物語をテーマにした本が珍しく、目について読んでみた。
受験数年前からのスケジューリングや受験、塾システムの話もあるが、...続きを読むPosted by ブクログ -
息子がリアルな小学生って感じで生意気だけど可愛いくて、言動が時々くだらなくて笑えた。
素敵な家族のお話だった。Posted by ブクログ -
ここまで優しく尽くしてくれる親をもって、この子は本当に幸せだと思う。中学受験は結果より、そのプロセスが大事とよくいわれるが、この家庭はどっちも満たしている。Posted by ブクログ
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令和版巨人の星 勉強編
文中にあるが、父親としての伴走では無く、友達としての伴走。スパルタ要素0、言ってはいけないことは言わない。抱きしめる。最後まで微笑ましい関係性のまま受験に臨むことになる。このお父さんはすごいと思う。お母さんや、おばあちゃんもすごい。
灘中を目指すということは、その学年にお...続きを読むPosted by ブクログ -
君とパパの片道列車~最難関校を目指した父子の中学受験日記~
著:灘中までの道
本書は、「灘中までの道」というアカウント名で、ツイッターに著者の息子さんの中学受験の様子を毎日投稿されていたものを受験日記としてまとめたもの。
小学生が挑む中学受験。その親のサポートは伴走と呼ばれます。本書においては受...続きを読むPosted by ブクログ