小田桐あさぎのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
コミュニケーションの本というと、傾聴の仕方とか話の聞き方なのかと思いきや、それに留まらないのがこの本の魅力だと思う。
パートナーとの関係性の項で、「自分を弱者認定すると相手をモラハラ化させてしまう可能性が高い」とあったけれど、これは夫婦や恋人間だけでなく、仕事の面でも言えると思った。カスハラも、お客様と比べて自分を低く置きすぎているからと言えるのではないか。
そんな私も、ちょっとしたことで「何でこんな初歩的な質問してくるわけ?!」とイライラしてしまうことが多い。でも、それもただ単に相手がそれについて無知なだけなケースがほとんどだと思う。
タイトルに「女子の〜」とついているので女性向けに書かれてはいるけれど、男性が読んでも十分参考になる一冊だと思う。 -
Posted by ブクログ
「ちゃんとしなきゃ」という謎の強迫観念から抜け出すために、緊張している肩を揉みほぐしてくれるかのような本。
自分が幸せになる=誰かに負担を肩代わりしてもらうこと、では、ない!
ということを力強く教えてくれた。
特に刺さったのは、「自分が子どもの頃を考えてみても、母親が笑顔でいてくれるとそれだけで嬉しくなりませんでしたか?」という言葉。
本当にその通りで、逆に母親がイライラしていたら、それだけで家の空気が凍って居心地が悪かったことを思い出した。
そして、私はそんな凍った空気の家にしてしまっていることが多いかも、と反省。
勝手に思い込んでいる「ちゃんと」に縛られて、勝手に一人でイライラするよりも、やりたいことをやってハッピーでいる方が、家庭衛生的には100点満点だと思った。
本書では、「ちゃんと」に縛られてるかどうかのチェックリストや、「ちゃんと」から卒業する具体例が書かれている。
さすがに著者のように、何日もお風呂に入らないとかはハードルが高いけれど、このマインドは見習いたい。 -
Posted by ブクログ
女性は強く素直でいることが、人間関係を良くする鍵だと気づかされた本でした。
大事なことは、相手に自分がどうしたいかを伝えること。
実は男性は強い女性が好きで、反対に、ただ弱い女性は好まれない。男性は弱い女性に立ててもらうのではなく、強く素敵な女性に立ててもらうのが嬉しい。
多くの人は自分が一緒にいると心地良い人や得する人に大事な時間を使わず、損する人やどうでもいい人に時間を使ってしまっている。素敵な人が気を使って向こうから勝手に話しかけてくることは稀。人間関係は損得と利害を明確にするのが一番うまくいく。
誰に時間を使うかを意識することに気付かされた。
行為の出し惜しみをする人が多いが、素直に気持ちを伝える事は得しかしない。
悪意を向けられたと思っても、実際は相手が無知なだけ、知らないだけということがほとんど。
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Posted by ブクログ
ネタバレいやー頭をガーンって撃たれたような衝撃的な内容だった!
最初20代独身向け…?って思いながら読み進めてたらなんと同じワーママ仲間。
内容は本当に良いこと書かれていて、お金に関する価値観とか、嫌な仕事をやらずに済む方法を考えるとか、真似したいところがたくさんあった。
でもやっぱり小心者の私は本当にこんなことができるのが疑心暗鬼。。これが「勇気」が足りないってことなのかな。
心に残ったメモ↓
◉美しくいることをサボっている女性ってのは、稼ぐことをサボっている男性と同じくらいダサい。
◉女性は外見が100%!疲れているとモテない。求められているのは笑顔のみ。ヒーロー欲求を満たす。
◉良い母親なんて目指しても無意味。母親への不満なんて作ろうと思えばいくらでも作れる。
◉子育てとは人生の楽しみ方の選択肢が増えること。自分1人の楽しみ方、夫婦での楽しみ方、家族での楽しみ方…色々あってOK
◉親の愛情を素直に信じることができなければ、他人からの愛情も信じることができない。自分が思う愛の定義だけが全てではない。定義を狭めてしまうと、他人からの愛に気付けない。
◉お金は我慢代ではなくて勇気代。
大事なのは使う勇気でなく、貰う勇気。
◉大事なのはやることを決めるのではなく、いかにやらないことを決めるか。2:6:2の法則に分ける。嫌いな仕事をやらなくていい方法を考え実行する。
◉総理大臣でさえ、ある日突然辞めます!と言ってもなんとか回っている。やめられないは思い込み。
◉明日できないことは一年後もできない。明日できないことはさっぱり諦める。「いつか」なんてない。 -
Posted by ブクログ
あるある、そうそう、と共感しながら読んだ。
お風呂は毎日入りたいけどね。
笑っちゃうのが副業バレたときの戦略。
なるほど〜と納得。
副業禁止を自分がやらない言い訳にしてると
いうのはあたってるかもな。
めちゃ頑張る人は
仕事をサボる人に対してイラッとするのは
自分がそれをできないから。
ほんとそうだと思う、
目の前に現れたstrictな上司に散々
悩まされたけど、私の「ちゃんと」を教えてくれた人
なのかもなー
「目指すのはちゃんとした働き方でなく
自分がいつも笑顔でいられる働き方」
「苦手だけど頑張るって実は迷惑」
この例が面白い、感じの悪い接客業の人。
どうみても適職じゃないわ、それ。
「真面目に働く時間は1日4時間にする」
これも画期的。んなこと無理だよ〜と
思ったが、見渡すと、あ、いるいる、、、
キャラ作りは大事ということは痛いほどわかる。
この人はこんな人だから、が一番強いね。
・有休完全消化・残念しない・病弱
見渡せば、会社にいる同僚も友人
周りにいる人みーんなすごいちゃんとしてる、
かく言う私も
そう思われてるんだろうなぁ。
だんなには、だらしねぇな、と言われるけど。
ほんとはこっちが自分かも。
ちゃん卒、し〜よおっと -
Posted by ブクログ
すごいエネルギーの著者だなと思った一冊。勢いあるなと思いながら読みました。読んだあと、著者のインスタを覗いたのですが、イメージ以上に派手でびっくりしました。あなたもぜひ覗いてみてください笑。ただし、本書を読む前にインスタは見ないほうがいいです。おそらく「強欲そうだな」「怪しい」と思って読めなくなるでしょう。著者は「強欲でOK」というマインドで、さらに「怪しい」と言われたことがあるということで、あなたの感覚は間違っていません。
大事なのは話の中身です。最近、わたしは「職業、お金持ち」などこの手の本に出会っているので、免疫がありましたが、初めて読む方には、「稼ぎ方じゃなくてマインドかい」と消化不良感をもつ方もいるかもしれません。
ただ、この手の本をいくつか読むと、内容の共通点が感じられ、「金持ちになる方法」ってあるんだなと感じさせられます。わたしが実現できるかは別として。本書内のワークも上述の本とほぼ同じでした。
注意点です。表紙が「マンガでわかる」感がでていますが、マンガパートは少量です。
■思い出せるような経験にお金を払う
これはハッとさせられました。5日で50万円かかる旅行は、思い出になってその後もずっと楽しめるのです。今と同じ経験は二度とできません。定年してから旅行を楽しもうと思っていたら定年前に病気で二度と旅行できなくなる可能性もありますし、今このメンバーで行きたいのに待つのはどうなんでしょうか? それより、動けなくなったときでも素敵な「思い出」があれば幸せな時間を過ごせる。だから今、経験にお金を払う。というのは共感できました。
■自分自身が笑顔で幸せに生きられる方法を考える
結婚で重要なことは妻=母を笑顔にすることというのを聞いたことがあります。でも、誰かに笑顔にしてもらうのを待っていると「まぁ、遅い」。当たり前ですが自分が笑顔になるポイントは自分が一番良く知っているからです。それならば、自力で叶えちゃおう!というのが本書全体の趣旨。著者は海外在住なのもあり、お手伝いさんに全部子供の世話を任せ、自分が笑顔になるためのビジネスに全力投球されているそうです。
■明らかにお金を使ってくれそうな人に優しくするのは当たり前
著者を見て、「派手!」「お金使いそう!」と思ったあなた。そのとおり。でも逆に、お店からしたら「お金使いそうだから機嫌取ろう」と思うお客様のイメージでもあることも事実。そうすると、自分は丁寧に扱われて気分がいいし、「派手」という人は無視すればいい。 なるほど・・。わたしはつい、ワー●マンなど機能的な服を着てしまいますが、高級なお店が似合いたいなら、そこにふさわしい服も必要なんだなと気が付きました。 -
Posted by ブクログ
ちゃんとしなさい!という親の呪縛にいまだに苦しんで、私は何もできないダメな奴なんだと落ち込んでるときに読んだ本。
きちんと仕事をして生活をして将来を考えて暮らさなければ…と思っていたので、このぶっ飛んだ本にはある意味救われた。
作者のようにすべてはとてもなれないが、自分の好きなことを好きなようにして生きてみたいと思った。
もっと適当でもいいと心が軽くなったので、個人的には
好きな本である。
常識的にきちんと生きることにがんじがらめで苦しんでる人にはオススメしたい。
○どーしようもない自分の「どうしたいか?」に従い、少しずつ行動を変えていきました。
○義務感でしていることって、大したことなくてもすごく疲れるんです!
○例え身近な周りの人が当たり前にしていることであっても、そこに合わせてしまっては、不幸になる可能性のほうが高いわけで。
○自分の好きな仕事だけをして、苦手な仕事は全て手放す
○自分の直感や好きなことに素直になるってことの重要さを、実感しました。
○目指すべきは、ちゃんとした働き方ではなく、自分がいつも笑顔でいられる働き方なのです。
○気になったものは片っ端からどんどんチャレンジして、好きか嫌いか確かめてみましょう。
○以前と言ってることが違うかどうかより、その時の自分に一番フィットしてるものを、常に選べた方がいい。
○自分の感情が自分で感じ取れるようになってきたら、それを少しずつ表現してみましょう。どんどん周りにも、自分らしさが伝わるようになりますよ。
○世界は楽しいところだし、人生は自分次第でなんでも実現することが可能
○仕事も結婚も、一度でうまくいかせようと考えるから、必要以上にあれこれ考えてしまって先に進めないものだと思うんです。
うまくいくまで何度でもチャレンジしたっていいですよね。
○大切なのは、自分の選択を、自分自身で正解にするという姿勢。
★4 -
Posted by ブクログ
モヤモヤ悩んで、いつも「ちゃんとする」を意識してきたけど、それが自分の首を絞めてるんじゃないかなぁーと漠然と考えていた時に出会った本。
まさに、「え、それでいいの?こんなんでいいの?」の連続だった。
私は、清潔な環境じゃないと逆にストレスだから、洗濯の話とかは賛成できない部分もあるけれど。
「飽きっぽいのは悪いことじゃない」っていうのは、かなり衝撃だったな。
私、
「続けることが美学。英語もヨガも続けらない自分、ほんまあかん。」
とか
「(友だちとの約束とか、旅行とか、ライブとか)あーあの時はほんまに行きたかったのに、今となっては全く行きたくなくなってしまった。なんてダメなんや。」
等々いつも思ってたけど、それでいいんや。
そういう人もいるんや、て思えた。
とても大きな収穫。
・妻の「ちゃんと」が夫や子どもを不幸にする
・イライラしたらタスクを減らす
・人を動かすのは正しさよりも感情
など、
はっとする言葉や、うなづける話もたくさん。
出会えてよかった一冊でした。