小田桐あさぎのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あるある、そうそう、と共感しながら読んだ。
お風呂は毎日入りたいけどね。
笑っちゃうのが副業バレたときの戦略。
なるほど〜と納得。
副業禁止を自分がやらない言い訳にしてると
いうのはあたってるかもな。
めちゃ頑張る人は
仕事をサボる人に対してイラッとするのは
自分がそれをできないから。
ほんとそうだと思う、
目の前に現れたstrictな上司に散々
悩まされたけど、私の「ちゃんと」を教えてくれた人
なのかもなー
「目指すのはちゃんとした働き方でなく
自分がいつも笑顔でいられる働き方」
「苦手だけど頑張るって実は迷惑」
この例が面白い、感じの悪い接客業の人。
どうみても適職じゃないわ、それ。
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Posted by ブクログ
すごいエネルギーの著者だなと思った一冊。勢いあるなと思いながら読みました。読んだあと、著者のインスタを覗いたのですが、イメージ以上に派手でびっくりしました。あなたもぜひ覗いてみてください笑。ただし、本書を読む前にインスタは見ないほうがいいです。おそらく「強欲そうだな」「怪しい」と思って読めなくなるでしょう。著者は「強欲でOK」というマインドで、さらに「怪しい」と言われたことがあるということで、あなたの感覚は間違っていません。
大事なのは話の中身です。最近、わたしは「職業、お金持ち」などこの手の本に出会っているので、免疫がありましたが、初めて読む方には、「稼ぎ方じゃなくてマインドかい」と消化不良 -
Posted by ブクログ
ちゃんとしなさい!という親の呪縛にいまだに苦しんで、私は何もできないダメな奴なんだと落ち込んでるときに読んだ本。
きちんと仕事をして生活をして将来を考えて暮らさなければ…と思っていたので、このぶっ飛んだ本にはある意味救われた。
作者のようにすべてはとてもなれないが、自分の好きなことを好きなようにして生きてみたいと思った。
もっと適当でもいいと心が軽くなったので、個人的には
好きな本である。
常識的にきちんと生きることにがんじがらめで苦しんでる人にはオススメしたい。
○どーしようもない自分の「どうしたいか?」に従い、少しずつ行動を変えていきました。
○義務感でしていることって、大したことなくて -
Posted by ブクログ
モヤモヤ悩んで、いつも「ちゃんとする」を意識してきたけど、それが自分の首を絞めてるんじゃないかなぁーと漠然と考えていた時に出会った本。
まさに、「え、それでいいの?こんなんでいいの?」の連続だった。
私は、清潔な環境じゃないと逆にストレスだから、洗濯の話とかは賛成できない部分もあるけれど。
「飽きっぽいのは悪いことじゃない」っていうのは、かなり衝撃だったな。
私、
「続けることが美学。英語もヨガも続けらない自分、ほんまあかん。」
とか
「(友だちとの約束とか、旅行とか、ライブとか)あーあの時はほんまに行きたかったのに、今となっては全く行きたくなくなってしまった。なんてダメなんや。」
等 -
Posted by ブクログ
「ちゃんと」って呪いの言葉だと思う。
読みながら少し前の自分を思い出して泣きそうになった。
実際、ちゃんとしたって報われないことは多い。
だけどそれはちゃんとできてない自分がダメなんだとひたすら責めるから、どんどん息苦しくなっていく。
おまけにちゃんとしない人も許せないから余計にイライラするという悪循環。
こういう時期があったからこそ、【ちゃんとするのをやめるのは「自分と自分の周りを幸せにするため」。】っていう言葉にすごく納得できた。
内容はかなりぶっ飛んでるけど「これぐらいゆるくしても良いんだ」ってことを知るきっかけになりそう。
他人の基準に合わせてちゃんとするぐらいなら、自分基準で好きなよ