紹介で。
〇楽しさと効率をかねそなえた勉強法が必要。(p5)
☆楽しもう。人生一度きり。
〇丸つけするときに、三色ボールペンで色分けさせるようにしてください。(p20)
☆自分の力で解けた問題→赤丸
教えてもらった問題→青丸
わからない→緑丸
三色は学校だと難しいかも知れないけど、赤丸と青丸くらいなら、できるのだろうか・・。
〇「どこを間違えたの?」(p26)
☆よく間違えるポイントを子ども自身に発見させる。そのために、間違えた計算式は消してはいけない!!
〇勉強が好きではない子、特定の教科が苦手な子、勉強の取りかかりが遅い子には、「まず音読」を習慣にしていただきたいのです。(p31)
☆理由は2つ。
①脳の理解や記憶のためのエンジンをかけることができる。
②言葉や文章をすらすら読める、その前提があってはじめて理解したり、記憶したりできる。
〇スマホのルール「18の約束」(p133)
〇作文の練習として日常的にできることは、お母さんやお父さんが子どもの話を上手に引き出すことです。
☆例えば、
どんな練習をしているの
どんな感じ?
どんなときがつらい?
どうしたらいい?
→どうして、どんなふうに、どうやってなど、「ど」で始まる質問を投げかけること!!
〇上手くいかなかったときできるだけでなく、上手くいったときの成功体験も親子で共有しておきましょう。(p172)
☆これ、してなかったなあ。「すごーい。がんばったね!」で終わっていたな・・。「なぜ100点が取れたか」を一緒に考えてみる。
〇叱るときに「問題を出す」
☆なぜ、早くしなきゃいけないんでしょう?
何時に家を出ればいいでしょうか?
〇勉強理由が「人の役に立つため」
☆「ありがとう」を言われるため。これな!!