平敦子のレビュー一覧

  • 愛と誇り
    とことんまでドラマチック、ハーレクインらしい1冊です。傲慢で傷ついたヒーローと、貞淑で愛情深く美しいヒロイン、ばっちりです。なのに朝チュン、残念です。
  • 愛と誇り
    亡き夫の不義の子を育てるヒロイン。でもその子はヒロインとも血がつながっているという かなり問題ありな関係なわけだが。
    バカ夫とバカ妹(ヒロイン双子の妹)は腐れだったが ヒロインは誠実さと優しさをもって子育てをし その息子のためにバカ夫の親族であるヒーローのもとへ出向くほど息子の幸せを考えてる立派な母...続きを読む
  • 朝、あなたのそばで

    途中がちょっとくどかったかも

    出だしは凄く面白かったのに、途中がダラダラしてた感じがしたかなぁ。ヒーローが愛を認めないのが1番悪いんだけどヒロインも頑なだったかな。漫画で読んで面白かったので購入したんだけど漫画だけで十分だった
  • ジュ・テーム

    ©︎1986年

    随分前の作品でした。
    でも告白タイムは健在。
  • ジュ・テーム
    いつものジェシカ
    ヒロインに心乱されてるヒーローにはうぷぷ…と思いつつ
    ヒロインへの気持ちを自覚しているヒーローの方が好きなので。あとやたらと、ヒロインに内なる情熱を認めるよう求めるちょっと押せ押せなヒーローなのが好みじゃなかったので辛目の評価
  • 愛と誇り

    ページが足らない

    最後の事件まで面白かったのに、あと、30ページ足らない内容です。ハーレクイーンの小説では、珍しい尻切れぽい展開。
  • アリスのめざめ
    妹の代理で婚約者へ断りに行くアリス・シェルダンと、婚約者への復讐の為アリスを誘拐するホテル王のギリシャ人イオニデス・ダマシキノス。目覚めるまでベドシーン無しかぁ、残念。ウィンズピアだもんね。
  • 見出されたとき
    記憶喪失物 飛行機事故で生き残り、記憶を失って婚約者の母の元に身を寄せるロスリン。そこで傲慢なデュエインと出会う。ほとんど甘い雰囲気無しで最後にいきなり愛してるになる。残ページの薄さにドキドキしながら、どうやって結末を!?唐突でした。
  • 愛と怖れ
    フリーランスの個人秘書ヒロイン。雇主のボディガードヒーロー。出逢いの瞬間から惹かれ合う2人の障壁は 2人を雇っている世界的映画スターの大女優だ。噂ではヒーローは大女優の愛人。互いの葛藤を乗り越えた先には幸せが待っているんだけど 恐怖に震える大女優の過去を知るとヒーローの立場も納得できるものだった。何...続きを読む