宮崎直人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついついやってしまいがちな「ひとりよがり」文章ですが、「とにかく読み手ファースト!」ということを再確認しつつ、明日から使える系の文章術も盛り込まれていて良書だと思いました。定期的に読み返したいです。
UXライティングのことにも触れており、野菜ジュースのパックや任天堂の事例など興味深かったです。そしてやはり行き着くところはユーザーファーストですね。
最近覚えたての横文字を使ってしまうのですが、
>「自分を信頼できる知的な人物だと考えてもらいたいなら、簡単な言葉で間に合うときに難解な言葉を使ってはいけない」
>ありふれた言葉をもったいぶった言葉で表現すると、知性が乏しく信憑性が低いとみなされる
>脳みその中身が乏しいと、こうした衣をまといたがる
>ふつうの言葉を用いて、非凡なことを語りなさい。
これでもかと書かれていて、気をつけようと思いました。 -
Posted by ブクログ
良かった。
・「短いは正義」「とじヒラキ」「箇条書き」など、多くは既知の内容だった。
・「リズムを気にする」は、自分が発明した技と思っていたが、みんな知ってるテクニックだったか。今後は大手を振って使わせていただく。
・6章は、グッときた。世のGOOD UIに触れ、一人で感心しては唸っている、わたしのような人間には刺さるだろう。
・丁寧さと伝わりやすさのはざまで、いつも躊躇ってしまう。もっと遜れ、偉そうにするな、と新人時代に言われたトラウマ。盛りすぎてしまう。
自分の許容ラインと世の常識の、摺り合わせが必要。
この本では扱われなかったが、誤用や差別表現など、単に知識不足で使ってしまうのもこわい。
『氏名』『姓名』は『なまえ』で置き換えましょう…
『障がい』だ、いや『障碍』だ、いややはり『障害』だ…
この辺りは生き物であり、移り変わりゆくのも悩ましい。「使われている表現」を見て学ぶだけでなく、「使われていない表現」にも気がつけるようでありたい。