カール・ホランダーのレビュー一覧

  • ネコのミヌース

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    うだつの上がらない新聞記者ティベが、人間になってしまったネコのミヌースに出会ったことで、敏腕記者に!?

    ミヌースの仲間の個性的なネコたちが活躍する様子は、なんとも楽しい。

    映画化作品を観てよかったので、取り寄せて、子供に読み聞かせた本。
    大人にも子供にもおすすめの1冊。

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    2022年09月03日
  • ネコのミヌース

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    主人公ティべは恥ずかしがり屋で、取材が苦手な新聞記者。編集長にクビを言い渡されてしまう。
    そんな時、元ネコだった女性ミヌースに出会う。
    ミヌースはネコの言葉がわかるので、街中のネコのネットワークを駆使して「ネコのニュースサービス」をティべに提供し、、
    直接的に書かれていなくても、信じることの大切さが伝わってくる。
    物語の構成がすごくしっかりしていると感じた。だからとても読みやすかった。
    「ネコのニュースサービス」というアイデアが楽しくて好きです。「ダルメシアン」の犬のネットワークとちょっと似てる感じ。

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    2022年07月29日
  • ネコのミヌース

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    面白かった!「オランダのほんとうの女王」と敬愛される作家によるオランダ版の猫娘の話。ぜひ繰り返し読みたいし、他の作品も読んでみたい。

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    2011年11月18日
  • ネコのミヌース

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    「本物のオランダ女王を超える女王」と称えられている児童文学作家の作品。
    気が弱くて恥かしがりやの新聞記者ティベは「ちゃんとした記事を書け」と編集長に怒られました。
    ニュースネタを捜そうととりあえず外に出てみたら、なんと雨。
    公園のベンチで雨宿りをしていると、大きなイヌに追いかけられた何かが木に登るのが見えました。
    たまたま一緒にいた、かつての恩師スミット先生は「ネコだ」といいましたが……
    本国オランダで2001年に実写映画が公開され、2004年春に日本上陸。

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    2009年10月04日
  • ネコのミヌース

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    町中のネコたちとミヌ―スが大活躍で、一気に読める面白さ。特にネコ好きにはチャーミングなお話でしょう。作者はオランダの子どもの本の女王というのも頷けますね。

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    2011年11月05日
  • ネコのミヌース

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    「オランダでは彼女を知らない人はいない」とまで言われる子供のための本の人気作家、アニー・M・G・シュミットの代表作。(訳者あとがきより)
    人間になってしまった赤毛ネコのミヌースが、恥ずかしがりやで、でも優しい若い新聞記者のティベの屋根裏部屋の家に居候します。
    ネコみたいな癖を持ち、ネコ語を話す不思議なミヌースとティベや周囲のネコ達を巻き込んで起きる事件があったりするお話は、不思議な世界を覗き見している気分になります。
    子供のための本ですが、大人が読んでも充分に楽しめると思います。

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    2009年10月04日
  • ネコのミヌース

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    (あらすじ)
    ティベは新聞記者なのに恥ずかしがり屋。人と上手く話せないので取材が出来ず碌な記事が書けない。クビになりかけた時にミヌースという女の人と出会う。

    ミヌースはちょっと前までネコだったと言う。ティベは信じられなかったけど、ミヌースはネコと話が出来て挙動がまるでネコのよう。ミヌースが近所のネコ達から聞き出した情報を元にティベは次々と面白い記事を書くようになった。

    ある日ニシン売りのおじさんが車にはねられた。ネコ達の情報では町の名士が犯人…でも証拠がない。みんなから信頼されてたいる人物なので誰も疑わない。ティベは証拠を掴むことが出来るでしょうか。
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    ポッ

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    2021年05月28日
  • ネコのミヌース

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    1970 オランダ

    映画のミヌースはティベと結婚してたけど、猫の言葉が分からなくなっていったのかな?気になる。

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    2014年09月15日