神山理子(リコピン)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
SNSで賛美両論凄まじかった1冊。ディスられてるのが意味不明なくらい、良本であった。特にインタビューの手順は、どこでもマニュアルにしたほうが良いくらい実用的。
◯インサイトの捉え方
・真のインサイトを見つけるには思い込みにとらわれないこと
・顧客自身も整理しきれない感情を体系化するには表にまとめる
・彼らは日常においてなにを理想の状態としていて、本当はどうなりたいのかを見つける
・表面的なニーズはすでに解消しているはずであり満たされているはず、でもニーズが解決されていないなら探すしかない
・問いを4~5回繰り返して深く深く掘る
・インタビューを実行して、ただし以下仮説検証する
◯インタビューの意味と意義
・顧客の欲求を精度高く理解するにはN=1でのインタビューが大切
・N=1から離れると、最大公約数的なアイデアしか生まれず狭く浅い解決策しか生まれない
・たった1人に深く刺さるコンセプトを突き詰めれば、多くの人から支持される
◯インタビューの手順
・いきなりインタビューはしない、世界観を理解することから始める
・彼らはどのような情報を知っていて、どのような情報をしらないか、今の状態にたどりつく背景と情報入手手段は何か
・業界、有名企業、競合の関係を調べる
・彼らが普段みている情報を見に行く
・彼らが発信している情報を探す。コミュニケーションをとっている場所を探す
・彼らが憧れている状況、恐れている状況、リスクと思う状況を知る
・インタビューしたい対象を洗い出しセグメントを分ける
・N=1インタビューを繰り返し、どの意見がマジョリティで、どの意見がマイノリティかを肌感覚でわかるように繰り返す
・インタビー前半の肝は「どうして」攻め。回答に対してどうして?を繰り返して深掘りする
・インタビー後半の肝は仮説検証と確認。「つまりこういうことで、こうなると買うんですか?」
・インタビュー対象に興味を持つこと。興味は市場リサーチ段階ででなければおかしい
・最初から全てを知ることはできないので、市場理解→顧客理解→インタビュー→商品開発→販売を繰り返すことで理解を深めていく
インタビューの目的は限られた時間内で、書籍やネットにない、そしてマスへのアンケートでは深掘りできない部分を理解することにある。
そのために準備は必須。良い回答を引き出すには、良い質問が必須。 -
Posted by ブクログ
事業立ち上げがうまい人の共通点は「幅広いジャンルに興味関心を持っている」
「自分とは違う生活圏で暮らす人」「とある領域に突き抜けた人」との積極的なコミュニケーション
クリエイティブで勝負されている市場を見つけて、明確な「買う理由」=コンセプト力の強い市場を探し当てて、そこにクリエイティブ以外の訴求をすることで市場独占できる
人間の三大欲求は「睡眠」「性欲」「食欲」
これらとは別に「承認欲求」は強め。(マズローの5段階欲)
「他社承認欲求」「自己承認欲求」これらを満たす訴求もかなり有効
決済者と受益者が異なる市場もねらい目
塾、ギフトとか。
これらは、「値段」が判断材料の優先順位低め。客単価UP狙える。
既存商品と同じ訴求で戦わない
パソコン市場でスペックで戦わない
洗剤で洗浄力で戦はない
顧客の気持ちを、顧客以上に理解して、彼らすらも気付いていない悩みを代わりに見つけてあげる事。先回りして、解決策を提供することこそが真の価値提供。
仮説を立てて、市場分析をして、その業界で一番詳しくなって、業界人にアンケートを取る。
「商品名」はかなり重要で、一目でなんの商材か判断が付き、自分に対してどんなベネフィットがあるのかすぐに判断できるような商品名にすること。
既存市場の商品名と、音が違うのか、文字列が違うのか、訴求ポイントが違うのか。
商品名で他社と差別化をして、キャッチコピーで期待をさせて、コンセプトで確信(購入)にまでもっていくイメージ。
「強い欲求への解決策は高く売りやすい」「相場が知られていない、市場があまり開拓されていない商品は高く売りやすい」
自分が何か物を買ったときに、なぜ買ったのかを深堀りしてあげることで、消費者インサイトが(潜在層)つけるかもしれない。
場違いにならないけど、目立つ商品パッケージにする。
場違いになってしまうと、下手に顧客に警戒心を与えることになる。
効果の高い広告=クリエイティブ×正しい広告出稿先
広告に成果が出ない時に疑うべきっポイントは、運用方法ではなくクリエイティブ。
成功=努力の量×努力の質
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購入済み
扱う商材の真偽は不明
最初のインパクトに引っ張られますが、中身は真っ当に見えそうなマーケティング本という印象でした。
C向けのマーケティングについて学べた内容でした。
しかし、扱う自社で開発した商材が本当に市場にウケたのかどうかは、最後まで分からなかった。