まあ、タイトル通りと言えばその通りなんだが、ちょっと喉の小骨が取れない。
「部外者」の視点だしそれはいいのだが、リスペクトしてるようでしてない。
意識高い系の外国人の、中途半端に日本に親しい感じかなあ。
東京モンの喋ってる大阪弁聞かされるみたいな?
手の入らない自然を残すべきだと言ってんのか。
手の入った、「里山」「里海」を残すべきだと言ってんのか。
北海道も沖縄もましてや東北も植民地じゃねえよ、何言ってんだ。
無責任感丸出しなんで、エッセイとして読み飛ばせばいいんだろうな。
なんか、しっくりせんのや。