大石邦彦のレビュー一覧

  • 新型コロナワクチン 影の輪郭 誰も報じなかった3年の記録

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    <目次>
    ワクチン後遺症ーそれぞれの闘い
    1章ワクチン後遺症と闘う人たち
    2章立ち上がった患者たち
    3章本当のことを知りたい
    4章少年たちの夢と未来を奪ったのは誰か
    5章医学と利益相反ー専門家はどこに
    6章コロナ禍が浮き彫りにした政治と行政の歪み
    7章新型コロナの3年は、日本をどう変えたか?
    あとがき

    2024/5/31第1版発行
    CBC大石アナウンサーのコロナ関連報道のまとめ本、
    第2弾。
    「東海患者の会」
    「ワクチン問題研究会」
    名古屋大名誉教授、小島勢二氏(1976名大卒)

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    2024年10月06日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    <目次>
    まえがき
    序もう1つの闘いの始まり
    1章コロナ禍の3年間を振り返る
    2章ワクチン狂騒曲
    3章ワクチン後遺症で苦しむ人たちとの出会い
    4章ワクチン接種で一変した人生ー思い後遺症
    5章ワクチンと死の真相
    6章ワクチン行政は変えられるのか
    7章事実を語る勇気
    あとがき

    2023/3/2第1版発行

    ワクチン被害問題を地上波で一部、YouTubeでとりあげ
    ているCBCの番組、大石アナウンサーのまとめ本。
    2022/11までの取材内容分と。

    名古屋はワクチン後遺症に関して、市長も対応して
    日本で唯一ワクチン後遺症相談窓口がある自治体と
    なった。CBCもおそらく日本地上波で唯一、継続して

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    2024年10月05日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    本来はNHKが放送すべき内容を地方局のCBCテレビが報じてくれている。
    アーカイブがYouTubeで見れるので本書と共にお勧めしたい。

    一方NHKはファイザーヘルスリサーチ所属の医師を出演させ、ワクチンに疑問を持つ人の意見は陰謀論、ニュースウォッチ9ではワクチンによる死者をコロナの死者と捏造報道。
    所詮、総務省の管轄にあるNHKは国の意に背くことはできないのかも知れないが、韓国の国営放送ではきちんと放送しているのを見ると本当に日本は情報鎖国国家となったことを痛感する。

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    2024年02月22日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    ワクチン接種を当然のように受け止めていた自分、そして、世の中。でも接種後に、人生を狂わすほどの後遺症が出てしまった人もいるのだと知った。まさか自分が、と思うだろう。でも起こってしまったものは覆せないのだ。

    本当につらい。ワクチンの良い面だけを報道して良かったのか、今一度考えさせられる一冊。

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    2023年08月05日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    ネタバレ

     この本を読んだ私へのインパクトは次の2点です。①コロナ死亡の定義は、コロナ肺炎での死亡者と交通事故、溺死など他の要因で死亡し検査したら陽性だった死亡者の合計(前者に絞るべきでは)②ワクチン後遺症、ワクチン死亡者に対して、ワクチンとの関係は評価不能一点張りでなく、補償・救済を。大石邦彦「新型コロナワクチンの光と影」、2023.3発行。本書はコロナワクチンの影(リスク)に敢えてスポットを当てています。なお、光を否定しているものではありません。

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    2023年07月24日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    寒気が止まりません。ワクチン後遺症に苦しむ姿…第3章以降ですが、暖かい日の中で読んでいたのに、寒気が止まりませんでした。

    この本の素晴らしいところは、きちんとした取材に基づいて予断を混じえずに、見聞した事を正確に伝えているところだと思います。テレビ局らしく、証拠の写真もカラーで掲載されており、それがまた厳しい現実を、読む者に突き付けてきます。

    著者の報道人としての矜持、人としての配慮には感銘を受けました。是非とも続編を出して欲しいです。
    そして続編を出せるほど、事態が進展する事を願っています。

    それにしても大手マスコミがほとんど報道しないという事実…
    この本の前に『新型コロナウイルス感染

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    2023年03月10日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    ワクチン後遺症は果たして本当に起きていることなのか?今なおワクチン後遺症という言葉を使う者は、陰謀論者のレッテルを貼られかねない空気が支配している。
    名古屋に本社があるCBCテレビアナウンサーの大石邦彦が、この2年あまりほとんど注目されなかったコロナワクチンの闇、ワクチン後遺症について、アンカーマンを務める番組チャント、でテレビ放送された内容をまとめた本がこのほど出版された。
    本書では、ワクチンのメリットデメリットについて公平に書かれているが、注目すべきはワクチン後遺症である。

    番組の取材で明らかになった、数々のワクチン後遺症…記憶障害、心臓機能の低下、重度の倦怠感、下半身の麻痺、免疫力低下

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    2023年03月04日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    この本は、これまでのYouTubeの解説動画を記事に起こして淡々とまとめたもの【ではありません】。大石邦彦氏が一人称ですべての事件を語り尽くしています。その場その時の考えや思いをまっすぐに書き綴っています。これはすごい覚悟だと思います。

    鎌倉の13歳の野球少年が2回目接種後に入浴中に死亡した件では、子供に接種をさせた自責の念に苛まれる母親について、

    「自分のせいだと悔いる日々を送る母親に責任はあったのか?いや、責められるべきは、けっして彼女ではないはずだ。責任の一端は、ワクチンのリスクをしっかりと説明してこなかった国であり、地方行政であり、そして、われわれメディアにもあるのではないだろうか

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    2023年02月27日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    新型コロナワクチンの是非というよりも、ワクチン後遺症という事実が存在することを記した貴重な本だと思う。

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    2023年02月23日
  • 新型コロナワクチン 影の輪郭 誰も報じなかった3年の記録

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     あれは結局何だったのか?という疑問からコロナ騒動の総括のような本を読みたくて、その一環でワクチン関連の本を選択。もう1冊一緒に借りたが、ヤバイ人認定されそうな気がして妙に落ち着かない。この空気感は一体。コロナワクチンの後遺症に苦しむ人々の生の声を取材・報道されているが、メディアで取り上げているのはCBCテレビだけなんだとか。必死の思いで受診した患者を「後遺症は存在しない」「甘えだ」「心の病」と恫喝したり蔑んだりする医師がいるなんて信じられない。ワクチン後遺症に悩むすべての人が救済される世の中であって欲しい。

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    2025年02月22日
  • 新型コロナワクチンの光と影 誰も報じなかった事実の記録

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    同調圧力に屈しない、事実を伝えようとする報道姿勢に感銘を受けました。
    ワクチン反対派の主張ではなく、客観的事実の報道。
    CBCの発信には今後も信頼性がおけそうだと感じる書きぶりでした。

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    2023年11月18日