秋葉東子のレビュー一覧
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一番最初に読んだ小林作品が、嘘と誤解は~なので、
今回も楽しく読むことが出来たのですが★5にはならなかったです。
2CPのお話になってるんですが、個人的には後半の
脇役CPの方が好みでした。
健気受の方が好きなんですが、ラブコメだとやんちゃ受けが
可愛く見えてくるのは何なのでしょうか。
そして小林作品らしく、どんなに天使や王子の仮面を
被っていても、結局は変態攻な二人もツボでした。
【ほほえみの貴公子】には思わず飲んでた紅茶噴くはめに……。
そしてセミナーネタも、非常に参考になりました。
嫌な上司のネタがまるで私の職場の女上司かと思うくらい
状況がそっくりで、さすがにハブラシ舐められるよう -
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眼鏡ツンデレかな?と思って久しぶりに購入した秋葉さん作品。相変わらずライトな作風だけど、お仕事BLとして面白かった。しかもオマケカップルつきwww マジか~っ( *´艸`)
一見ゆるい人事部5年目の新人研修担当と、ふてぶてしい新入社員のお話。このカップル(結構すんなりくっついて拍子抜けした)はギャップ萌えだった~♪ 後輩に甘いゆるキャラだと思ってた水守はしっかり者でちゃんと人を育てられる大人だったし、可愛いげもそつもないデキる新人・槙村は、不遜な態度からプライドがエベレスト並に高いかと思いきや意外に素直で、赤面しながら勘違いを謝罪する姿は非っ常~に可愛らしかった(笑)
久しぶりのリーマンも -
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ネタバレ主人公は、突然恋人に振られた汐夜は、柄にもなく公園でやけ酒をし、そのままの足でバッティングセンターに行き、大暴れしてしまう。
溜まった鬱憤を叫ぶ事で解消した汐夜だったが、酒を飲んで動いた事で、そのまま酔いが回り、その場でしゃがみ込んでしまう。
そこに現れたのが、心理カウンセラーの海藤。
海藤は、へろへろになってしまった汐夜を優しく介抱してくれ、おまけに汐夜の愚痴まで聞いてくれた。
ものすごく迷惑をかけたはずなのに、その後もメル友として落ち込みそうになる汐夜を励ましてくれる海藤に汐夜はだんだんと惹かれて行く。
ところが、海藤の態度は全然変わらなくて……
という感じの話でした。
途中で一度、汐夜 -
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ネタバレ1巻はひたすら「二階堂うるせえwww」「これくっつくの?ほもなの?」となっておりましたが、2巻は終始にやにやして読んでしまいました。読んでるうちに、なんだか二階堂が愛しくなってました。可愛いやつめ。でもこういう子が周りにおるとうっとおしいやろうなとは思いました(会話成立しない時点で友達としてはアウト。見てる分には面白いからおk)^^
結局、くっついてはないようだけど、スタートラインからしたらどんだけ下がっても最終的には1歩進んだくらいの2人が面白かったです。BLのラブ的には物足りなさは若干あったけど、二階堂の盛大な恋と愛がすごかったのでそこまで足りなくはない、という不思議な現象にあいました。 -
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ネタバレ表紙見て、これは…強気受けかい?hshsとしながら購入。秋葉さんは作家買いしてる方の一人です。
この表紙の2人がメインなのかと思ってたら違いました~カラーは矢尾と瀬川。あれっみたいな…1話目から表紙とまた違う素直で可愛いっぽい子(瀬川のこと)が出てきてびっくり。
矢尾が思ったよりあほな子でびっくりだよ…古賀が「矢尾はこどもっぽいとこある」って言ってたのはこういうのも含めてだったのかなーと。まじ宮田さんかわいそうw
しかし入江と古賀がキャラ立ちすぎて、1冊読み終わってからメインのはずの矢尾と瀬川の印象が薄くなってしまったのが残念><
いえ、古賀入江かぷが悪いとかではなく、むしろ入江押されるの -
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秋葉さん…突き抜けてるよ…w かなりのぶっ飛び攻さまにずっとニヤニヤしてしまいました。面白い的な意味でw
一話だけ読んだことのある話が入ってたんですよねー。いつ読んだんだ。。
主人公二人の温度差が激しすぎてw でもBL…?トキメキ…?ギャグ漫画ですよね??w というノリでしたが、すげぇ好きでしたw
主人公のなびかなさったらないw むしろ一緒に収録されてたたつきと主人公の兄ちゃんの話の方が萌えますw
あと昔のネームを起こしたという、俺の彼氏は男前がそれはそれで面白かったです!笑える的な意味でw 秋葉さんの笑いのツボがツボなんだと思います。 -
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以前の作品で講義八割ラブ二割だったのを、逆配分で講義二割ラブ八割にしたとのことで、正に看板に偽りナシです。ほんわかラブが増量されていて、セミナー部分は押さえ気味。
なので持ち味でもあるBLがネタのコメディーという良さが半減してしまい、面白さは残念ながら微妙に押さえ気味。
けっしてエロ描写が上手いとは言えない作家さんなので、笑えるところが減ってしまうのはとても惜しいのです。
災難続きで酔いつぶれてゲロってるのを介抱された汐夜は健気受。ちょっと天然入っていてかわいいタイプです。そして介抱したセミナー講師の海藤の優しさに癒されて、だんだん好きになっていく話。セミナー部分はとても深くてためになる話で