飯塚勇太のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・誰かの力を借りるということは、相手をリスペクトする行為
・自分が旗振り役になって、「この仕事はこの人」と、仕事を得意な人に任せることでチームの成果を上げていく。それこそがリーダーシップ
・「スキル」や「専門知識」ではなく、「成果」だけを意識する。
・「存在を知られている」というシンプルすぎる事実が会社ではとても重要(評価額)
・報告が段違いに重要
・資料を作らない
・52週で考える
・戦略は実行のショートカットではない
・「気がきく」の最上級が「うれしいサプライズ」
・「どんな仕事をするか」を考える人は多いのに、「どんなチームで働くか」「どんなコミュニティで過ごすか」を考える人はそう多くない -
Posted by ブクログ
大学卒業と同時に、サイバーエージェントの子会社の社長として入社し、現在も30代の若さでサイバーエージェントの常務執行役員をされている飯塚さんが執筆された一冊。
若くして会社の経営を担う仕事に携わられている方の意見には刺激を受けると共に、面白く興味深い内容ばかりだった。最初は、元々の素質が違うのではないかと疑いながら読み進めていたものの、仕事は脳の使い方であり、全て後天的に身につくもの、意識して些細な実践の積み重ねであるものということが再認識でき、大変参考となった。
今後、自分自身の中で活かしていきたいと思うことは以下。
①他者への想像力をより一層強めること。
②現状報告→見通し→具体策の3点セ -
Posted by ブクログ
ネタバレ20代のシリーズで検索ヒットしたため購入。
若手向けノウハウ本の中でもダントツで共感できる部分が多かった。
以下、「仕事の公式」としてルーティンに落とし込みたい。
・”他者想人間”プロジェクト
→エレベーターに乗って誰か入ってきたら「何階ですか?」と聞く
→誰にでもハキハキと挨拶する
→「みんなが得をする合理性を実現するにはどうすれば良いのか?」を意識する事で仕事の生産性は高まっていく
・成果が出ることだけをやる
→タスクを行う際は、「明日、この仕事の成果を出すためには今何をするのか」を考える
→人に頼らざるを得ない状況にして最短距離で動く
→評価者に何度も壁打ちして、理想に沿ったアウトプ -
Posted by ブクログ
サラリーマンとして評価されるルールを記載したような本。自分自身が大切にしたいなと思ったポイントを以下に記載。
・自己暗示をかけると意外といける
・報告は簡単にまめにちゃんとする
┗あの件どうなった?と言われた瞬間に負け
・上司への提案は簡素であればあるほど良い。
・目標に拘る姿勢をつらぬく→心配になる
・オンライン会議で最初の一言を言う
・迷って動けない時間を費やしてしまうことは論理的に考えたらー理屈で考えたらーと置き換えてパッと動く
・誰に対してもキレたら負け
・コントローラーは常に自分が持つ。
・復習の時間を週に1時間とって書き出していく
┗できたこと
┗これからの課題
コーチン
・