宮嵜守史のレビュー一覧
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TBSラジオ『JUNK』統括プロデューサーの対談エッセイ本。深夜ラジオの歴史を切り拓いてきた生き証人の1人である宮嵜Pの仕事論や思い出話が読んでいてシンプルにむちゃくちゃ興味深い。ラジオを取り巻く時代の変化に対する接し方やオールナイトニッポンとの比較でついつい気になる「JUNKってメンバー入れ替えな...続きを読むPosted by ブクログ
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日々の生活にいっぱいいっぱいに なったら、ラジオをきこうと思った。
今までは当たり前にきけてたラジオ。
ラジオきけるってぜいたくなことやったんやと 実感した今日この頃。
それにしても、ラジオから少し離れても この本はおおもしろい。
特に対談がニヤケちゃう。
私はラジオの良さって パソナリ...続きを読むPosted by ブクログ -
ラジオ好きは一度は聞いたことあるだろう宮嵜さんの本。JUNKパーソナリティをはじめ色々な人たちと対談しています。
ラジオじゃないと届かない。なんで今ラジオなんだろう。様々なエンタメがある中で音声だけのメディアがこれだけピックアップされる。私もラジオ好きだけど、今まで漠然としか考えてこなかったのでな...続きを読むPosted by ブクログ -
中高大と学生時代はよくラジオを聴いていた。FM中心だし、ほぼJ-WAVEだったけど。最近は週1程度。
この本を読んでいたら、出てくるパーソナリティー達の番組を聴きたくなった。
宮嵜さんの
『「あれ何も起きないぞ」ってときがよくあって(笑)」』
に対しておぎやはぎ矢作さんが
『それはもう俺たちの責任...続きを読むPosted by ブクログ -
蛍原さんがクレイジーモードに入るとき、必ず宮迫さんは「常人」としてリアクションしてくれる。それゆえ言動の異常さやずれ具合が際立って、リスナーの視座が守られる。宮迫さんと一緒になっておもしろがることができる。
宮嵜 これからは僕を育ててくれたように、七三を育ててほしいなって思うんですよね。なんか気...続きを読むPosted by ブクログ -
★3.0
ラジオの面白さがつまったディープな本。
作者のラジオ愛がすごい。
junkよりもオールナイトニッポン派なので、そっち系の本も探してみよ。
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おぎやはぎやバナナマン、パンサー向井さんやヒロコヒーさんなどとの対談があるのだが、やはりラジオの話は本の文章としてでは無く、耳で聞きたかったなあ、と読んでいて思いました。きっとラジオなどで聞くととても面白い話も文章を目で追うだけだと面白さ半減…と感じた本でした。Posted by ブクログ