あらすじ
「結局、ラジオはパーソナリティのものなんだよ」。AD時代に放送作家さんに言われたこの一言が忘れられない――ラジオ番組の賛否を背負うパーソナリティ。その魅力や必要な能力、聴く人を味方につける技術とは。ジェーン・スー、山里亮太、おぎやはぎ、バナナマン、ハライチ、アルコ&ピース、向井慧、ヒコロヒー、極楽とんぼとの対談を通して、25年間ラジオに携わってきたプロデューサーが考えるラジオパーソナリティ論。
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Posted by ブクログ
思いがけず対談式YouTubeをすることになり、その参考になるかと思いこの本を手に取った。
ラジオとYouTube。
視覚で捉えられないか、捉えられるか?というちがいはあれど、コンテンツを届けるという部分では似ているものがあると思う。
そして実際に読んで感じたことを深堀していく。
わたしが感じ取ったキーワードは
『ラフさ』
ラジオを聴くとき。
それは好きなパーソナリティーが出ているとき。
音がなく寂しい時の相棒として。
それぞれだと思うが、
共通しているのは
「作業しながら気軽に聴く」
のではないだろうか?
そのゆるっとさが、気軽さが長く続く秘訣なのだと感じた。
また、どの項でも言っていたのは
「ラジオは、パーソナリティーその人そのものが出る」
ということが言われている。
人は視覚情報で受け取ることが多いが、ラジオではその視覚情報がない為、声のトーンや速さ、抑揚尾のつけ方などを敏感にキャッチするのではないかと考えた。
何事も楽しく!
わたしもYouTubeをするうえで、それを心掛けながらやっていきたいと思う。
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 パーソナリティの”ニン”がラジオのベース
第2章 パーソナリティは自意識を武器にする
第3章 パーソナリティは俯瞰できる
第4章 パーソナリティは発展させる
第5章 パーソナリティは人を頼れる
<内容>
TBSラジオのディレクターを長くやっていた著者が、実際に南海キャンディーズ山ちゃん、パンサー向井、ヒコロヒー、ハライチの二人、バナナマンの二人、おぎやはぎの二人、極楽とんぼの二人との対談しながら、テレビとは違う、ラジオ番組のMC(パーソナリティ)を分析していく。ラジオをそんなに聴かないので、わかるようなわからないような…。元本は『ラジオじゃないと届かない』(2023年ポプラ社)を改変加筆、対談の追加をしたもの。