小口幸伸のレビュー一覧

  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め

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    ■読むのに2時間ではなく、3〜4時間ほどかかった。■外為の仕組み、ダイナミズムがどうなっているのか触れることができたように思う。 ->直接的にどうすればよいか、という解の提示はないが、目線は少し高くなったように思う。■外為取引は先物取引とも関連があるとのいうのが印象的だった。■FX取引についての入門書の次の一冊として読むとよいかも。FXを始める際に読む最初の一冊としては不適かもしれない。ただし、いわゆる「入門書」はたくさんあるのに対し、「入門書の次」を提示してくれる本書は貴重な存在かもしれない。

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    2012年01月09日
  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    FXや外貨預金をしている貴方、始めたい貴方、外貨投資を上手に行うためのコツとツボ、すべてを1冊にまとめました!
    時々刻々変わる為替レートは、どう決まるのか。
    先物価格と金利との関係は?
    まず為替の基本を短時間で学びましょう。
    その上で、プロの「技」から「上手くやる16カ条」まで元シティバンクの「伝説のディーラー」が一から指南。
    主要8通貨の特徴もコンパクトに解説した決定版。

    [ 目次 ]
    第1部 為替の基本を知る(「ドル円」だけではわからない 為替レートはなぜ動くか 金利との関係を知り、為替を立体的に見る)
    第2部 プロの「技」を知る(リスクヘッジのさまざまな手法 なぜ為替レート予測は外れるのか 為替レートは操作できるか)
    第3部 投資のコツを知る(成功者に学ぶ相場観 「どうしたら上手くやれるか」の16カ条)
    付録 主な通貨の特徴

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年06月06日
  • 通貨戦国時代 円高が続く本当の理由

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    ネタバレ

    刺激的なタイトルですが、書いてある内容は極めてオーソドックス。
    各国の金融政策や足元の為替動向について、頭を整理するのに便利。
    わかりやすく書こうという著者の意思を感じますが、為替用語はどうにも慣れにくい…。

    ①リーマンショック後の金融/為替動向(おさらい)

    <Phase1:2009~2010年前半>

    リーマンショックに端を発する信用危機を受け、
    各国とも金融緩和(金利引下げ等)を実施、市場への資金供給を増やした。

    これには信用危機を防ぐという効果はもちろんだが、
    金融緩和により自国通貨の為替レートを押し下げ、
    輸出産業の活性化を通じた景気回復も狙っている。

    金融危機前は好景気を謳歌し、比較的高金利だった米国・欧州は、
    ゼロ金利を続ける日本に比べ「下げ幅」が大きく、
    結果としてドル/ユーロに対して円高が進むことに。

    <Phase2:2010年後半~現在>

    金融緩和で溢れた先進国資金は新興国に向かい、インフレ要因に。
    新興国は金利を引き上げインフレ退治に取り組むも、
    それも限界に近づきつつある国が出てきた。

    資金流入が過剰に進み、新興国のバブルが弾けようものなら、
    先進国にとって頼みの綱の輸出産業が落ち込み、
    先進国・新興国併せた世界大不況となる恐れもあることから、
    先進国も「引き際」を模索し始めている。

    ただ、金融引き締め(金利引上げ等)は、景気に冷や水を
    かけることになるため、タイミングは慎重にならざるを得ない。

    ②ギリシア問題

    ユーロ圏では、金融政策はECBに一元化も、財政政策は各政府が決める。

    通常、景気が落ち込んだ場合、金融緩和&財政出動で
    景気を刺激するのが一般的だが、ユーロ圏では、
    金融政策の決定権はECBにあり、各国の自由にできない。
    そのため、相対的に景気落ち込みが大きい国は、
    金融政策で不足する分を財政出動で穴埋めすることになりやすい。

    また、通常、財政赤字が膨らむと自国通貨の価値が下がり、
    輸入抑制・輸出拡大を通じた調整が進むものだが、
    ユーロは単一通貨でるため、域内貿易についてはその仕組みが働かない。
    ギリシアの場合、競争力の強いドイツに対する経常赤字が拡大、
    その赤字をドイツからの借り入れで補填するという、どうしようもない状態に。

    ギリシアはこの罠にはまり、財政赤字を拡大、さらに統計数字の改ざんにより、
    市場での信頼を失い、いよいよ資金調達が困難に。
    遂に債務不履行の恐れがでてきた(もう半分不履行状態だが、、、)。

    本件の根っこはユーロの構造的な問題(金融と財政の不整合)にあり
    ユーロそのものの信頼が問われている状態。
    ユーロ加盟国は支援に乗り出すも、自国の税金を使って
    ギリシアを救済することには自国民の十分な納得を得るのが難しく、苦戦中。

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    2011年11月05日
  • 通貨戦国時代 円高が続く本当の理由

    Posted by ブクログ

    二年ほど前から避け続けていた経済系の本を読むようにしている。
    金、レアメタル、石油に代表される資源から貨幣にいたるまでを把握すると、現在の円高や資源高の理由がよくわかる。
    少しの知識を手に入れると、世界経済の動きがわかったようになり、且つ外交と同じく利潤(国益)追求のゲームのように見えるのだけれど、世の中は意外と(一般人が思っているより小さく、専門家が前提としているよりも大きく)調和を求めているということにたどり着く。
    だが、リーマンショック以後の通貨戦争はそういうものではない、通貨と政策を武器として、各国が本気で潰しあいをしているのが手に取るようにわかる。
    これは、あたかも「チキンゲーム」のようにお互いがお互いの国を守るために血眼の争いをしている。日本はそのなかで、アメリカの保護を受けずに世界のマーケットに入り込み戦う気概があるのであれば、もうそこまできている中国「元」に対抗すべく国際化を目指す戦略をとらなければならない。
    一度失敗したのだけれど、もう一度挑戦する最後のチャンスが正に今である。あるいは、一ローカル通貨として本分を全うするのであれば、そういう戦略を頑なに守らなければならない。
    また、あらゆる価値観を日本人として決定していくのがよいのか、「あいまい」に世界で器用に立ち回っていくのがよいのか。その答えをだすには私の能力ではまだ数年を要する。
    日本を信じるのか世界に立ち向かうのか。これが問題だ。

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    2011年08月01日
  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め

    Posted by ブクログ

    FXのしくみが初めてわかった気になった本。
    読みやすかったけれど、時間が経ってから「FXって?」と考えるとやっぱりよくわかっていない気がする。
    読み直して、FXをもっとよく知りたいと思わせる。

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    2010年03月15日
  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め

    Posted by ブクログ

    読んでおいて損はない本だと思うが・・・・
    2時間で外国為替がわかるわけがない。
    やっぱ 難しいなぁ・・・ということが わかるだけのこと。

    FXを考えるときの導入本としては◎

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    2009年10月07日
  • 2時間でわかる外国為替 FX投資の前に読め

    Posted by ブクログ

    流行のFX本です。

    タイトルだけ読むと2時間でわかると書いてあるので、「金融の入門書」かな?と思って手に取る人もいると思います。私がそうでしたので。

    ですが、内容はFX取引の経験者(あるいは副題のようにFX予備軍)に向けて書かれたものですので、ある程度の業界用語を知っていることが前提になっていますのでご注意ください。


    反対に金融初心者ではなく、為替取引に多少の理解と知識がある人には、なるほどと思うこともたくさん書いてありますので、そのような中級者が空き時間に軽く読んでみるには良い本だと思います。

    新書で安いのも高ポイントですしね。

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    2009年10月04日