ルークバージスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評判がいい本だけど...内容がとっ散らかって整理しにくい本でした。
大まかな内容としては、欲望とは模倣であり常にモデルを真似しているということになる。モデルは近い存在(一年生)と遠い存在(セレブ)とあり、近い存在になるほど競争や衝突が起きる。自分の欲望をメタ認知することが大事。
著者のメッセージとしては、モデルに翻弄されるような「薄い欲望」を超越した「濃い欲望」を追い求めるべしと言っている。
「濃い欲望」は「生きがい」のようなものと解釈しました。
ザッポスやスケープゴート、モンテッソーリの事例などが興味深かったです。
ザッポスのトニー・シェイがダウンタウン・プロジェクトを立ち上げる際に役