武田隆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ソーシャルメディア=SNSではなく、他のコミュニティサイトやゲームも含めた総体としている。前半では、パソコン通信の歴史からSNSまでの特性によるユーザーの棲み分けがどのようになっているかを記述している。後半では、企業がなぜソーシャルメディアにコミットすべきか、その場合にはどのようにすれば良いかを筆者のビジネス経験より記述している。
読む前は、表面的な「SNSで広告を打つと儲かりますよ」みたいなしょーもない本かと思ってそれほど期待していなかったが、自分の想像していなかった深さの展開があった。
・SEOのようにメジャーワード(直接的)の勝ち抜きを行うのではなく、言葉のロングテール(消費者が探した -
Posted by ブクログ
企業のソーシャルメディアの活用事例を紹介している類かと思いきや、意外と体系立てて理屈を整理している硬派な著書であった。
ロングテールとはよく耳にしたが、事実として目の当たりにしたのは初めてかも。
「ある商品のケースでは、…検索サイトからの…キーワードのうち、2割はマーケターが想定していたものだったが、8割は企業コミュニティ経由でつくられる消費者によって発信された多種多様なキーワードであった。…閲覧者が検索してやってくるキーワードは、年間に検索される回数がわずか数回足らずという、小さくて個人的なキーワードがほとんどであった。
…さまざまな生活シーンで語られる自然体の生々しい消費者の声を聞くこと -
Posted by ブクログ
ネタバレソーシャルメディアの限界から企業コミュニティの可能性へ。
ソーシャルメディアの物珍しさが薄れてきて、そこから企業コミュニティへ流れるのは飛躍とは思う。別物と思えば理解できるかも。
広告もメディアの時代→ツールの時代→場の時代へと変化した。商品への反応の調査も定量調査(アンケートなど)であれば当たり前の物しか集められず、定性調査(家庭訪問やグループインタビューなど)では一度の出会いしか難しい。起業でコミュニティを上手く作れれば、本音の意見を時間を追って集める事が可能。
目の付け所や閃きが面白いというよりも、努力して築き上げたノウハウに可能性を感じる。著者の会社で無料説明会をしているので、職種から