マイストリートのレビュー一覧

血統と戦績で読む伝説の牝馬図鑑

江面弘也 / マイストリート

[fragrant olive OGURA]

とても懐かしい

混合G1で牡馬優勢の時代、果敢に立ち向かっていた「伝説の牝馬」。
エアグルーヴ（ドゥラメンテの祖母）がバブルガムフェローに勝った1997年天皇賞（秋）のシーンを思い出させてくれました。

＃深い ＃感動する

文豪誕生

マイストリート / げみ

無頼派は苦手だと思ってたんだけど、おださくさんが予想以上に良かった。谷崎さんは完成されすぎてて、幼少期の橋本環奈の写真を見た時の気持ちになった。このメンバーの中では初期に生まれた谷崎さんと乱歩が一番長生きなのが悲しくなった。

ビジネス用語図鑑

マイストリート

現代の会社やニュース番組に氾濫するカタカナ語、略語を抑えるのにちょうどいい。
分量はそれなりながら、1ページ1単語にイラスト付きなのでとても読み易い。
カタカナ語が乱れ飛ぶ会話や文書は聞くのも話すのも、見るのも書くのも苦手だが、使わざるを得ない、適当な日本語表現の方が難しいという実態も理解できる。
そんな時に、途中途中の引っ掛かりを無くしてホンシツに耳を傾けたり、誤用してディスコミュニケーションを起こすのを抑止する為にも、本書を読んでおいて良かったと思う。

ビジネス用語図鑑

マイストリート

用語の選び方、説明ともによいと思います。
中でも「死語」のコーナーは、個人的に気に入りました、
このコーナーには、まだまだ現役で使われていると思われる用語も多々ありましたが、これについては、地域差や会社による違いもあるのでしょうね。

手許に置いておきたい、と思う一方で、５年も経つと古びてしまうかも、とも思いました。

もし、覚えていたら、５年後にもう一度、読んでみたいと思います。

ビジネス用語図鑑

マイストリート

経営系やIT & AI 系、営業系などジャンルごとに頻出するカタカナ用語を解説してくれている。
全く知らなかったものから、なんとなく聞いたことあるが意味を理解していなかったもの、教科書で目にしたことがあるものまで幅広く、大変勉強になった。
さらっと流し読みしただけなので5〜6用語しか頭に入っていないけど…。
最近施行された制度についても絵を混じえて分かりやすく解説してくれているおかげで、今の日本が抱えている問題や改善点も何となく把握できた気がする。
定期的に読み返していきたい。

文豪誕生

マイストリート / げみ

芥川龍之介 太宰治 織田作之助 坂口安吾 中島敦 江戸川乱歩 谷崎潤一郎の処女作を集めた一作＋その作家の略歴やエピソードもふんだんに入れてある一作。

なかなか面白く読めました。

ビジネス用語図鑑

マイストリート

就活やビジネスの場面でよく耳にするものの、口では説明できない言葉を、色付きのイラストと使用例付きで説明している。早く読んでおけばよかった。分野別で、贅沢に1ワード1ページ使ってまとめてあるので、パラパラ眺めて分からん言葉あったら「こういう意味なんかー」って感じで読み進められる。

血統と戦績で読む伝説の牝馬図鑑

江面弘也 / マイストリート

著者の『名馬を読む』シリーズが好きなので
とりあえずすごい牝馬図鑑としてわかりやすい一冊
血統図は複雑すぎてまだそこまで理解できるほどの知識がなく、、

血統と戦績で読む伝説の牝馬図鑑

江面弘也 / マイストリート

強かった牝馬のまとめ本になってます。
ただし、1頭1頭扱いが非常に薄い感じがしますので、物足りなさの方が強いです。

文豪誕生

マイストリート / げみ

芥川龍之介、太宰治、織田作之助、坂口安吾、中島敦、江戸川乱歩、谷崎潤一郎　それぞれの「デビュー作」を中心としたアンソロジー。

本の構成が面白く、
略歴、肖像画、ブレークまでの道のり（少し詳しめの経歴紹介）、「デビュー作」、「キャラクターファイル」と称するデビュー後の彼らの足取りと（没年までの経歴紹介）、現在ある文学館や墓地の紹介など「聖地巡礼」先の案内
となっています。
要は、作品を楽しむだけでなく、その文豪の簡単な生い立までこれ一冊で分かっちゃうので、まさに「文豪ガイド」って読み応えの一冊です。（史実ネタの紹介の精度も悪くないし、写真の提供に田端はじめ各種文学館の協力を得て制作されてるのも好印象）

「デビュー作」を紹介しているが故、彼らの著作のうち、その作品は名作・傑作と言われるものには及ばないモノもありますが、一つ一つが短いのでサクッと読めるし、「とりあえず文豪の事知りたい・作品も読みたい入門編」としては良い本ですね！

ビジネス用語図鑑

マイストリート

ITパスポートを勉強してる中でストラテジ系分野で共通する内容が多く、イラストも多く分かりやすく頭に入った。
上司や父が使ういって来いやがっちゃんこ、五十日などが、いまさら聞けないクスッと笑えるおじさん世代のビジネス用語に入っていて、思わず笑ってしまった。