本山勝寛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「16倍速勉強法」
著者が独自に編み出した4つの要素を「掛け算」で働かせる画期的な方法とは。
個人的に倍速勉強法という類の言葉は好きではありません。確かにこの本の言う通り、やるべきことや必要なことをしっかり同時に進行することで勉強の成果は確実に上がると思います。しかしそれらやるべきことを実際にこなして結果を考える時、例えば勉強量を2倍にし、効率を2倍にした時結果は4倍になるなどと数値化してみることはできないですよね?
あくまで勉強量は2倍にすること(1hr→2hr)は出来るけど、勉強方法は常に改良を加えながら戦略と効率を練ることで質があがるわけで、それを2倍と明確に数字化にすることは出来ない。なので勉強量を2倍にし、効率を2倍にした時結果は4倍になるという方程式は成り立たないのではないのか?と思います。
これに近い方程式を無理に作ることは出来るはずですが、このように16倍ですと言い切るのはしっくり来ない。しかし本山氏の理論は十分に理解出来るし、それらは必要だと私も思います。勉強が出来た学生はこれに似たようなスタイルで勉強していると思います。
では、本山氏の言う勉強法はどのようなものかをちょっと触れます。そもそも勉強の成果とはどうやって出るのか?ですが、以下の方程式で表わせます。
勉強成果=地頭×戦略×時間×効率
これは当たり前のことですが、このように目に見える形で書いて自分で確認することで自分の勉強法を見直すことが出来ます。「自分には何が足りないのか」を分析して理解して補う努力をすることは非常に大切だと思います。また勉強成果が掛け算で成果が上がるという点も注目です。
ここは当たり前というべきところかもしれないけど、結構忘れることも多かったです。先に挙げたように全て2倍にすれば16倍ですと言い切れるとは思えないですけど、それでも勉強成果が掛け算で成立していて、自分が強化するべきところを強化して4つの中に0を出さないことは大切だと言えます。
この方程式を元に本書で本田氏は「では地頭、戦略、時間、効率にどう対処するべきか?」を述べています。非常に基本的なことであり当たり前だろ?と思われる人も多いと思います。しかし当たり前なことを当たり前にやることはとても難しいと私は思います。だから私は定期的に自己啓発やこれらの勉強法の本を買ってみます。そして自分がどこまでやれているか、どこが足りないのかを確認するようにしています。そして時には「これはないだろう?」という本を発見してやりますw
ちなみに地頭では読む力と書く力が重要とのことですが、これらを鍛えるには本を読むこと、その感想をまとめることが大切らしいです。となると今書いていることも意味があるということになりますねw
期限無しの目標は作らない! -
Posted by ブクログ
俺この本好きやなー、
というよりもこの作者さんが好きやな
読み始めてすぐにわかった、
「これは良い本」
本田さんの人生における歩んだ道で、
有していた信念が十分に伝わってきた
こういうのが、静かに熱いって言うんかな
そして、読みながら感じたことは
どこか俺に通じるとこがあると感じた
実は経歴で昔野球に打ち込んでいたともあり、
そういったところが自分に合っているのかも
効果的な勉強法と思いきや、
留学記、人物伝記、さらには人生の哲学的な部分に深く共鳴した
素晴らしい生き方だと思うし、
「本田勝寛」という男がどのようにして形成されたのか
よくつたわる本だった -
Posted by ブクログ
自己啓発本はいままで何冊も読んできたが、やはり実際に目標を達成されている人のものを読むと大変参考になる。
結局本を読んで思うことは、やり方は人それぞれ色々な工夫や方法があるけれど、何かをやり遂げた人(この本のように学業であれ、その他スポーツであれ音楽であれ)は言うだけではなく、しっかりと取り組んだからこそ目標を達成できたんだろうなということである。
勉強法が。。とかやり方が。。ってのは大切な要素なんだけど、結局何か目標を達成する際に、それにどれだけ真剣になって取り組めたかの差が一番大きな結果となって帰ってくるんだろうなと感じた。とくにこの本の著者である本山さんも本のなかでは簡単に説明しているようだが、いままでの道のりで相当の努力をし、目標達成のためにかなりの時間を費やしてきたことが伺える。
なにはともあれ目標があるんだったらそれに向かって取り組むのが大事なこと!と思った一冊でした。
…この感想は本の内容とはちょっとズレているが… -
Posted by ブクログ
ネタバレ16倍速と書かれるとものすごく効率の良い魔法のような勉強法かと一見思われるかもしれない。
しかし、その中身は魔法というよりも現実的、論理的なものである。
短時間でいかに効率よく目標に達せれるかという実用書も多いが、この本における現実的な要素、そして説得力がある要素は「時間」をないがしろにしない点、そして倍速とはつまり掛け算であるという点であると思う。
いくら頭が良くても、効率が良くても、いい戦略を立てても勉強時間が0ならば効果はでないのだ。
地頭、戦略、時間という項目についてはかなりいろいろな面に応用できる内容になっている。
効率という項目は視点が問題を解く形式の勉強を想定しているので、
レポート作成や企画書など自ら考える勉強についてはそのまま当てはめることが難しいアドバイスもある。
個人的には効率の項目は高校受験のときからすでに意識してやってきたことがほとんどだったのであまり新しさは感じなかった。
一貫してこの本の中で述べられていることは、すごく新しいとか画期的なアイディアというわけではないと思う。
ひとつひとつは大切だと考えられてきたものを掛け算という形で結びつけ、しかもそれを著者自ら実践して成功させたという点で意味があり、このアイディアを合格体験記のように 読むことで読者のモチベーションも高められるという役割を持つものと考えられる。 -
Posted by ブクログ
「東大」「ハーバード」流・16倍速仕事術 「掛け算」で成果を伸ばす 本山 勝寛
勉強成果=「地頭」X「戦略」X「時間」X「効率」
をもって、東大、ハーバード大学院に合格した著者が社会人に向けて再考した方法論。
仕事成果=「効率」X「戦略」X「時間」X「地頭」
様々な新書の世界で出版される「ビジネス本」「KnowHow本」とは一線を画す、アタリ本だと思います。
著者の経験・体験・考察から編み出した理論は、大変有効であろうと思います。
具体的な指摘や方法論は、著者の若さからだと思われる「ちょっと違うなー」の感じはしなくはないですが、納得のいく一冊でした。
変化を起こすのは 「よそ者」「バカ者」「若者」などと表現されますが、固定観念にとらわれない、柔軟な発想と整理された理論に、確固たる自信が加わった結果、実績としての変化が起こるのだと思います。
著者のような優秀な人材はやはり、「インプットとアウトプットの重要性を理解していて、それが更なる結果につながること」を知っているのだと感じる一冊です。 -
Posted by ブクログ
全体として、研究し尽くしたとは言っても事例がご自身の子どもだけなのね、という印象が強く、ともすると我が子自慢にも感じられて少々しんどかった。
とはいえ、印象に残ったのは以下。
・子どもにありがとうという、肯定する
・学習まんがを活用する
・自然の中で観察したり、好奇心を刺激する
・算数は日常生活や現実社会の文脈にとりこむ(税金やクレジットカード返済など)
目新しい情報や、これだ!というものがあったかというと、うーん、まあ、そうだよねという感じ。筆者の長男のように、興味のあることがわかりやすければそれを伸ばすように支援がしやすいのだが。娘さんたちの例はあまりでてこなかったが、そちらのほうが私は気になった。どう伸ばしてあげたのか、気づいてあげたのか?たまたま(?)うまくいった長男の例ばかり出されても、、と思ってしまう。 -
Posted by ブクログ
速いスピードで7回回す。1か月で7回回せるように分量を計算する。
30分暗記でモジュール化しておいて、毎日隙間時間にやる。
日常単語は、付箋に書いて貼る。
スマホアプリ。mikan(英単語)、i―暗記シート、単語帳メーカー。
定期的なアウトプットを利用する。
3大暗記フード=コーヒー、カカオチョコ、大豆
1週間、ひと月など時間を区切って、7回回すスケジュールをつくる。
本番直前に復習をする。
1か月で4000語の場合、一日400×10日間、10時間。7日間で2週目、5日間で3週目、最後は一日で。
誰かに教えることは一番いい暗記の方法。広報大使になったつもりで。
月一回のブログ書評でアウトプットをする。=知識が定着する。
ブログを外部の知識データベースとして使う。
偉人の生きざまをまねる。