本山勝寛のレビュー一覧
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東大とハーバードに独学で入ることができた成功者の考え方を、普通の人がこれから毎日何かを変えるために読むのに良い本です。
話題になった本からの引用がたくさん出てくるので、この一冊の中から、納得できそうなもの、ヒントがありそうな本を読んで、自分なりの理解を育てて行くことができるはずでしょう。
古典、とい...続きを読むPosted by ブクログ -
「16倍速勉強法」
著者が独自に編み出した4つの要素を「掛け算」で働かせる画期的な方法とは。
個人的に倍速勉強法という類の言葉は好きではありません。確かにこの本の言う通り、やるべきことや必要なことをしっかり同時に進行することで勉強の成果は確実に上がると思います。しかしそれらやるべきことを実際にこ...続きを読むPosted by ブクログ -
俺この本好きやなー、
というよりもこの作者さんが好きやな
読み始めてすぐにわかった、
「これは良い本」
本田さんの人生における歩んだ道で、
有していた信念が十分に伝わってきた
こういうのが、静かに熱いって言うんかな
そして、読みながら感じたことは
どこか俺に通じるとこがあると感じた
実は経歴で...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強のコツがとてもわかりやすく体系的にまとめられている。
多くは自分が受験生だったときに「こうすればいいだろうな」と一度は感じたことだけれど、それをちゃんと実践して来た人とそう出ない人では大きな差ができることを痛感した。
魔法のような方法はなくて、大成した人はコツコツとやって来ているということがわか...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強の仕方が実体験をもとに綴られており、参考になるものばかりだった。
これを参考にしてこれからも勉強に励みたい。Posted by ブクログ -
自己啓発本はいままで何冊も読んできたが、やはり実際に目標を達成されている人のものを読むと大変参考になる。
結局本を読んで思うことは、やり方は人それぞれ色々な工夫や方法があるけれど、何かをやり遂げた人(この本のように学業であれ、その他スポーツであれ音楽であれ)は言うだけではなく、しっかりと取り組んだか...続きを読むPosted by ブクログ -
16倍速と書かれるとものすごく効率の良い魔法のような勉強法かと一見思われるかもしれない。
しかし、その中身は魔法というよりも現実的、論理的なものである。
短時間でいかに効率よく目標に達せれるかという実用書も多いが、この本における現実的な要素、そして説得力がある要素は「時間」をないがしろにしない点、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
「東大」「ハーバード」流・16倍速仕事術 「掛け算」で成果を伸ばす 本山 勝寛
勉強成果=「地頭」X「戦略」X「時間」X「効率」
をもって、東大、ハーバード大学院に合格した著者が社会人に向けて再考した方法論。
仕事成果=「効率」X「戦略」X「時間」X「地頭」
様々な新書の世界で...続きを読むPosted by ブクログ -
12歳で母と死別、15歳で父の手からも離れて、奨学金だけを頼りに
塾にも行かず(金銭的な事情で行けず)現役東大合格、そして
ハーバードへ留学して修士課程修了を遂げた著者の半生記。
「僕は、豊かさというものが単に満ち足りた世界なら、いつまでも
貧しくありたい。いつまでも飢え続け、いつまでも何かを求め...続きを読むPosted by ブクログ -
日本における奨学金制度を詳らかにした書籍。ここ数年、メディアリテラシーを賑わす奨学金返済地獄の真相についても書かれている。
つまり、給与は上がらないのに、授業料はどんどん上がって奨学金に頼らざるをえない仕組みが背景にあるということ。
ドイツのように授業料が安ければ、アメリカのようにニードベース奨...続きを読むPosted by ブクログ -
全体として、研究し尽くしたとは言っても事例がご自身の子どもだけなのね、という印象が強く、ともすると我が子自慢にも感じられて少々しんどかった。
とはいえ、印象に残ったのは以下。
・子どもにありがとうという、肯定する
・学習まんがを活用する
・自然の中で観察したり、好奇心を刺激する
・算数は日常生活や...続きを読むPosted by ブクログ -
好奇心を育てるためには?の実体験が書かれた一冊。手紙を書こう、観察をしよう、戦略を考えようなど、小学校でやったなという箇所がいくつかあった。
簡単な絵本作りは面白そうと思いもう少し子どもが大きくなったら実践したい。
また、本書の中でいくつか参考文献としてベストセラーになった本や、有名な本が紹介されて...続きを読むPosted by ブクログ