永井祐介のレビュー一覧
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自分たちできちんと目的な目標を定め、その目標を達成するためにはこのチームで何をすべきか?
そういったことを本当にすごく考えさせられる本だった。
確かに他のレビューにあるようにこんなうまく行くのか?と思うような部分も本の中にはあるが、こういった方法論自体は感動すら覚える。
会社への不満すらも棚卸し出来...続きを読むPosted by ブクログ -
「どえらい会議」
一日の大半を使う会議、
でも、その会議を終えた人達は、
これから起こることにワクワクして、
チームメンバーを心から信頼して、熱意を持っているという。
会議を行う、全ての人に読んで欲しい、一冊。
自分も読みながら、ワクワクして、希望に満ち溢れてきた。
ずっと側に置いていたい本。
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会議でのファシリテーションについて、具体的に書いてあります。チームビルディングの段階を踏まえていて、各段階でどうしたら良いのか非常に明確になりました。Posted by ブクログ
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読んだことあるようなと思いながら読み終わったら数年前に読んだ「すごい会議」がベースにあることがわかり、納得。
頭でわかっていることとやり切ることの違いをあらためて理解させれれました。Posted by ブクログ -
具体的な会議進行方法が書かれており、それを実行する理由(裏付け)も分かりやすく、もし自分がこの会議方法の通りに行動するとしたら、納得して行動できるだろうなと思えました。Posted by ブクログ
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昔のボスの本棚にあったので読んでみた。 これから新しい環境に飛び込んで行く上で、再度心構えを確認できた。 考え方を変え、チーム全員でコミットするためのファシリテーション、実践できるように挑戦していきたい。 この本で紹介されている内容は、「すごい会議」をベースにしているので、そっちも再読したい。 以...続きを読むPosted by ブクログ
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【自責】
他部署が失敗しても、自部署の責任であると言い切れるところが重要です。
彼らがミスをしているのだから、こちらは知らないという態度をとってしまいがちですが、それがもっともよくないことです。
やはり、何があっても人のせいにしてはいけないです。
自部署のやり方が悪いために、他部署の失敗を誘発し...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目5箇所。本書で述べる会議の手法は普通のやり方とは違います、人や組織を1日で変えうる力を持った手法です、そして、一度身につければ、誰でも行うことができる具体的な方法論なのです。「社長としてはどうなっていれば理想的なのですか?」間髪を入れずに社長はこう答えました、「そりゃ、各社員がしっかり責...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルを見ると、一瞬会議のやり方の本かと思うのではないだろうか?でも、内容はさにあらず。1日かけてチームの意識を会議を通して変革するためにはこうするのだという、「変革」の方法論に重点が置かれた書籍です。
大事な点は3つ。目標を全メンバーが共有すること、全メンバーを巻き込むこと、全員のコンセンサス...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリー仕立てで書いてあるので、とても読みやすいと思います。ただストーリー仕立てになっている分、序盤が少し退屈な感じもしました。
中盤からは、どういった会議をすれば、会社の業績が上がるか書かれています。それは、自分以外の仕事にも責任を持ち、同じチームの仕事は、自分の担当ではなくても、責任を100...続きを読むPosted by ブクログ -
たった一日でチームを大改革だったり、どえらい会議だったりいちいちネーミングセンスが気になる。
しかし、問題を見つけたら指摘するのではなく解決策を言う。なぜなぜではなくどのように思考。説明するよりも質問して洞察を与える方が効果的など非常に参考になった。
結果の質は、行動の質からくる。行動の質は、思考...続きを読むPosted by ブクログ -
★★★★☆4
目から鱗な本だよ!
まず、「人は自ら生み出したものには必死になる」という信念に同意だよ。プロジェクトを自分の子供に見立てて、100%自分の責任として真剣に取り組み、育て上げる。今まで私はこのように考えたことがなかったから、とても刺激的で心に残ったよ。
そして次に、「なぜ」から「どうす...続きを読むPosted by ブクログ -
今の自分にはピッタリとくる内容。「だよね!」×4と言ってしまった。会議の進め方という形をとりながら、組織としてより良い方向に向かうためのネタが散りばめられていました。Posted by ブクログ