相葉光輝のレビュー一覧

  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

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    良い意味で、衝撃の1冊でした・・・
    メモをよく取る方に本書をオススメします。

    自分はメモを良くとる方です。メモをすることが悪いことだと思いませんが、本書を読んで、メモをとった次に何をするべきか改善をしたいと感じました。

    また、「おわりに」のエピソードがたいへん自分を勇気づけてくれました。

    本書の内容は、悪いメモの取り方から始まり、電車や普段の生活の中で行う改善、メモの活かし方の説明に続きます。

    最初は「捨て」とたくさん書かれていて、意味がわかりませんでしたが、最後の方になり、具体的な方法を提示する頃には、言いたいことがわかってきたと思います。

    自分は、本の名前が「捨て」なので、内容を

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    2011年12月20日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

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    なんでも聞いたことをメモする私には刺激的な一冊でした。これからは受けメモは辞めて、能動的なメモに切り替えていきます。

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    2011年11月19日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

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    メモを捨てることで情報を手放す、主体性を持つ。さっと、かたかなで、殴り書き。知りたい情報テーマ、知りたい情報やテーマに関連する情報、心の声感想、疑問、裏付け
    6割で捨てる、自問自答用のキャラを設定する

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    2015年11月29日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

    Posted by ブクログ

    メモは聞いたものをそのまま書くという受け身なもの。
    そして、後で見直せるという甘えを生むものだからこそ、書いて人に話して捨てるという過程で自分の考えを定着させるものであった。

    メモは見返すことなく一日一日何か心に残ったものを一つのこしながら行動に移すということがやはり大切なのだろうと思えました。

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    2012年05月27日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

    Posted by ブクログ

    メモの本というよりは、いかに行動に移すかをメモという軸で論じた本。
    結構共感するところもあって面白かった。一個前に読んだ本とメッセージは同じ、メモや情報ってのは、整理したりためておくためのものではなくて、あくまで行動して成果を残すための手段であるということ。原則だけど忘れがちだよね。手段が目的かしてはいけませんね。

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    2011年10月25日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

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    今までは講演会やセミナーに行ったときに、心に響く言葉をメモしてました。この本で「その時の感情をメモする」と教えて頂いた。確かに話を聞いて何を感じ、どうしたいのか、次の行動をメモした方が意味があると思いました。捨てメモとは不要情報は捨て、必要なものを自分の中に取り入れるという事のようです。あと「メモの賞味期限は48時間」というフレーズも気に入りました。

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    2011年10月02日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

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    自慢気でなく、普通ならば口にすることもためらうであろう仕事で落ちこぼれていた時代の経験も交えて書いているのが魅力的。
    そしてすぐに実践ができそうな点もよし。

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    2011年09月20日
  • 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    BookOffで700円だったので見送っていたが200円になったので購入。
    メモを捨てることなど後で見返せなくなるので、どういう利点があるのだろうかと読んでみましたが、捨てること前提だと、自分のものにしようという意識が働かせるのがポイントのようです。そういえば、単語帳でもページを捨てる学習法が以前TVで紹介されていましたが、これと類するものかなと。他には、メモは一から十まで書くのではなく、得たい情報を事前に決めて、自分のフックにひっかかったものだけ書くなど、前に読んだ「フォーカス・リーディング」と同様のことも書かれていました。やはり、メモでも何でも、己で考えながら主体的に受け取ることが重要のよ

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    2012年03月17日