スティーヴン・フェニケルのレビュー一覧

  • ザ・ブランド・マーケティング

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    社内外のブランディングだけではなく、事業戦略のエッセンスも含まれている。企業活動に普遍的な内容が多く含まれる。文章自体も面白かった。

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    2025年02月01日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    20年前に書かれた本で、昨年末に日本でお目見え。20年の隔たりは大きいかと思ったが、今でも十分通用する内容、というか、今を予言しているようだ。Nike、スターバックスで働いた経験をもとにブランドを語る。知らなかったことも多かった。ネットとかにとらわれずに、ブランドの本質がわかる一冊。

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    2023年05月20日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    ナイキとスターバックスのブランディングで起こったことをベースに、企業のブランディングを上げるために学べる本。
    企業理念はまず全社員が共有しておかないと成立しないですね。

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    2025年03月08日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    NIKEでJust Do Itによるパーセプションチェンジを主導し、駆け出し中のスタバを世界ブランドに押し上げたブランドマーケティングのプロによるブランディングの考え方・方法論。実績を出した方の話なので説得力があるのです。

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    2025年02月02日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    SDGsの関連で手に取ってみた。ナイキ、スターバックスといった著者の関係が深い会社を中心にブランドが解説されている。

    昔はビジョナリー・カンパニーといった成功企業の仕組みの解説書があったが、それは今ではブランドと言われるようになったのではないかと思えた。

    分厚いが、読み物なのでサクサク読める。翻訳書にありがちな冗長さも控えめ。

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    2023年07月31日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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     特定の商品に限定された結びつきを超え、時間を超えた強い感情にブランドを結びつけること―「情緒的ブランディング」の重要性は、新ブランド社会においても変わらないが、それは意味のある商品開発に取って代わるものではありえない。情緒的ブランディングとは、商品に物質的価値以上に重要な情緒的価値があることを認識させ、それによってもともと力のある商品やサービスの訴求効果を高めるだけのものなのだ。これからは、情緒的ブランディングに加えて、商品開発やマーケティングのイノベーションを一層進める努力が大切になる。どんなブランドも、ひとところに立っているだけでは生き残れない時代なのだ。


    「まず最初に、ナイキには消

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    2023年07月16日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    ナイキとスターバックスの実際に起こった出来事を文字にしたのですが、翻訳の問題なのか、いまいち言いたいことがわからない内容でした。。ここからは何かを得るのは難しかったです。

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    2024年01月16日