山崎良兵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツという世界を変えた起業家3人が影響を受けた書籍を、100冊に厳選して紹介する圧巻のブックガイドです。
著者が直接3者へインタビューし、自身も全冊を読み込んだうえで、書籍ごとの読みどころ・天才たちの思考軌跡まで丁寧に描き出しています 。
この本は単なる書籍のまとめではなく、「世界を動かす天才たちの思考原点に触れる旅」として読む価値があります。456ページにわたる構成ながら、各章はマスク、ベゾス、ゲイツの個別パートに分かれ、興味のあるテーマから読める設計が嬉しいところです。
特に「読む本リスト」としてだけでなく、それぞれの起業家が選んだ理由や本を通じて何を得たのかを知れる視点は刺激的。
ビジネス、技術、歴史、未来予測、人間理解──いずれも多角的に知を広げる糸口が散りばめられており、学びたいテーマがある人にも、本との出会いを仕組みたい人にも最適です。
「頭がよくなりたい」「世界を変えたい」と願う人にとって、天才たちが読んだ本を手がかりに、自分の学びを拡げられる一冊。
読むだけで終わらない、学ぶ意欲を高めてくれるブックガイドとして強くおすすめします。 -
Posted by ブクログ
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ。
この3人の共通点はというと、まず思い浮かぶのはテック企業の起業家、経営者、億万長者…。そして本書でも肝になっているように彼らは大変な読書家という点である。
ジャンルも様々。歴史書、伝記、SF、ファンタジー、哲学、経済学、科学、文学…。興味を持った色んな本を読むことで、関連のなさそうな事柄が結びつき、イノベーティブ・フュージョンが頭の中で起こり、そしてがむしゃらに実行した結果が今の彼らの成功に繋がっている。
本書は、彼らに多大なる影響を与えたと思われる書籍100点を、著者が選定しガイドブック的に解説した本。
選定にあたっては、過去のインタビューや書評などを参考にし、今現在日本語で読める書籍に限定し、かつ著者自身も実際にその書籍を読んだ上で選定したとのこと。また著者は、3人へそれぞれ直接インタビューした経験もあるので決して寄せ集め的なものではなく、彼らの人となりを踏まえた上での選定らしいので、まさに充実の内容である。
書籍を読み、咀嚼して、そこから何かしらを得て、アウトプットに上手く繋げられる人になりたい。
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Posted by ブクログ
ー「学ぶことをやめるまで、本当に年を取り始めることはない。すべての本は私に何か新しいことを教えてくれたり、物事の見方を変えてくれたりするのに役立つ。読書は世界への好奇心を刺激し、それが私のキャリアや仕事を前進させる力になった。」(ゲイツ)
読書する理由ってこういうことなのかもしれないですね。
読んでいたら、娘には「パパがそんな本読んだって天才になれないのに…」と言われたけどさ。
いやいや、君はもっと本を読んで天才に近づいてほしいんだけどね。
まじめに文系、とくに経済や経営系の学部の大学生は、この本を読んで、この本に紹介されている本100冊を読破すると、将来有望なんじゃないかと思う。ぜひチャレンジしてほしい。
オビには「鳥肌が立つほどの教養!」とある。
天才マスク、ベゾス、ゲイツが読んだ100冊を紹介。歴史から科学、SF、経済学、経営、自己啓発まで多岐にわたる分野の本が掲載されている。
ただ羅列されているだけではない。どう読むべきか、天才たちがどう読んだかが述べられていて、とても良質なブックガイドだ。
著者の本への深い愛情が感じられて、そこがまたいい。
以下、特に読んでみたいと思った本たち。
イーロン・マスクのおすすめ
・広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由/スティーヴン・ウェッブ
・構造の世界/ジェイムズ・エドワード・ゴードン
・LIFE 3.0/マックス・テグマーク
・さよならを待つふたりのために/ジョン・グリーン
ジェフ・ベゾスのおすすめ
・盲目の時計職人/リチャード・ドーキンス
・日の名残り/カズオ・イシグロ
ビル・ゲイツのおすすめ
・RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる/デイビッド・エプスタイン
・ヤバい経済学/スティーヴン・D・レヴィット他
・楽観主義者の未来予測/ピーター・H・ディアマンディス他
・生命、エネルギー、進化/ニック・レーン
・これが物理学だ!/ウォルター・ルーウィン
・ホワット・イフ:野球のボールを高速で投げたらどうなるか/ランドール・マンロー
・探求/ダニエル・ヤーギン
・無人の兵団/ポール・シャーレ
・ビッグヒストリー/デヴィッド・クリスチャン他
♫Breakfast/Eugenius(1992)