山崎良兵のレビュー一覧
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ネタバレペゾス:アインシュタイン上下、ゼロ・ツゥ・ワン
ローマ帝国衰亡史、ファウンデーション
ビルゲイツ:貧乏人の経済学、
全米起業家センターの2017年の調査によると、フォーチュン500社の43%設立者または共同設立者が移民、または移民の子供となっています。イーロンマスクは南アフリカからの移民で、スティーブ・ジョブズの実の父親は、シリアからの移民で、グーグル創業者のセルゲイプリンはロシアからの移民で、ジェフべゾスもキューバからの移民だった義父のマイクべゾフの名前を受け継いています
読んでみたい本
絶望を希望に変える経済学
睡眠こそ最強の解決策である
いま、希望を語ろう -
Posted by ブクログ
こういう本は難しい。
100冊、に目が行く。
どんな本が取り上げられているんだろう。読んだ本はあるだろうか。
まあそれなりにはあったのだけど、、
逆に読んだことのない本について、いつ頃出た本だろうか、読むべきだろうか、
と気になる。
後でリストアップしようかと。
著者による要約も気になる。
コンテナの発明のすばらしさ、はすごいと思う。
ただ箱を用意し統一しただけで、船の荷卸の負荷が激減する。コストが下がる。
コロンブスの卵のようだ。
まあ、標準化には苦労したのだろうけれど、、
しかし、
この本はそういう見方よりも、
イーロン・マスク、ジェフ・ベソス、ビル・ゲイツの3人が、
どんな本を読み、 -
Posted by ブクログ
なかなか珍しい一冊。
巻末に各人の影響を受けた本一覧が載っているのでそれが参考になる。
なお各書籍については、著者である山崎氏がその概要と紹介文、感想などを書いている。
僕はそこは特に求めていなかったのでプラスアルファ的なものだった。
マスクが夢に追って生き、ベゾスが経営を熱心に学び、ゲイツが大局的な視点から教養を身につけ社会貢献を考えていることがよくわかる。それぞれの違いが明確。
天才たちが呼んだ本を読んだからと言って自分が天才に近づくわけではない。
重要なのは、インプットをした上で、何を行動し、どれだけアウトプットするかだからだ。
それでも、天才たちが何を読んでどのような影響を受けたか -
Posted by ブクログ
日経ブックプラスで紹介されていた。
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツという、誰もが知っている大富豪が読んでいるであろう本を紹介する本。
イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツなんて雲のはるか上の人で、その思考や時間の使い方は想像も及ばない。
この本で紹介している100冊をこの著者は読んだとのこと。私はぶ厚過ぎてこの本を読むこともできない。この本を読み、さらに紹介されている本を100冊(すべてとは言わないが)読むだけでも十分アップデートできると思う。
今大学生ぐらいだったら時間をかけても読んでみたら、その後の人生に何らかの影響を与えるしれない。