由原かのんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の絵が面白可愛いかったのと、書評↓を読んで読んでみました。
書評↓
現代人の疲れた心と疲れた身体に、ただただ楽しく、チャーミング(&時々すっとぼけ)な時代小説をご用意しました!
「全篇にわたって楽しい」有栖川有栖
「無条件に楽しんで読むことが出来た。ああ、面白かった」乃南アサ
ニヤリ、クスリ、ホロリ
選考委員も癒された、新・癒し系時代奇譚
私の感想↓
読んでよかったとは思います。
が、全篇にわたって楽しいという感想は持てず、癒された感覚も持てず、むしろ「よもぎの心」と「孤蝶の夢」を読んだ後は胸がどんよりと重たく苦しくなるような感じで、え?全篇にわたって楽しいんじゃなかったっ -
Posted by ブクログ
人形師の父を持つおりせは人形たちの声が聞こえるという不思議な力を持つ。
幼い頃から身近に置いてきた蝉丸とおちよという人形たちと話をして過ごす。
腕のいい人形師の父の姿を見て育ったおりせは自分も同じ道を行きたいと思っているが、女には無理だと言われ、仕事にすることは諦めている。
人形師の婿をとって跡を継ぐことが自分のできることだと思っている。
そんなおりせの日々を家に持ち込まれる人形との触れ合いと共に描いた作品。
芯のしっかりとしたおりせと、そんなおりせを幼い頃から間近で親しんできた蝉丸、おちよという人形たちの語らいがいい。
頑なに人形師になりたいと思うわけでもなく、かと言ってきっぱり断念するわけ -
Posted by ブクログ
★3の下かな。
ほぼほぼ表紙借り。
副題は、世にも快奇な江戸物語。
第99回オール讀物新人賞受賞作。
帯には、現代人の疲れた心と身体にただただ楽しく、チャーミング(&時々すっとぼけ)な時代小説をご用意しました。とあるが……。
短編が四編。
・首ざむらい
大阪夏の陣の後、再びの戦の気運が高まる大阪へ向けて旅する男が拾ったものは生きている生首だった。
・よもぎの心
男は河童に殺されたのか?
・孤蝶の夢
寺に預けられた子供は虐待を。
・ねこまた
お店の用心棒に雇われた男。
表題作は惜しいな〜と思った。設定は魅力的なのに活かしきれてない気がする。ちょっと手直ししてすっき