マーク・ニクソンのレビュー一覧

  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    何も見返りをもとめず、一緒にいてくれるぬいぐるみ。
    辛いことも悲しいことも、楽しいことも、全部知ってるのは大好きなぬいぐるみだけ。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    持ち主に愛されすぎてボロボロになったぬいぐるみの写真集。
    ウチにも死んだ犬とまだ生きている猫の2代に渡って大事にされてる「お友達」と呼ばれてるボロボロの熊のぬいぐるみがあるけど、これは絶対に捨てられない。
    ぬいぐるみには何か持ち主の思いや気持ちといったものをため込む機能のようなものがある。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    書店でみつけて、なんとなく開いた瞬間みぞおちを掴まれた一冊。
    グロテスクなほどボロボロになったぬいぐるみたちの写真。持ち主とぬいぐるみのエピソードにまたぐっとくる。
    こんなになるまで愛されて、それでも(それ故)捨てられることなく大切にされ続ける。
    尋常じゃない量の思い出を抱えて、どうかずっと持ち主の...続きを読む
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    年月を経てぼろぼろになったけれど愛着のあるぬいぐるみを募集し、ポートレートと共にエピソードを紹介する写真集。


    だいぶ前に原書を読んでいて、懐かしくなったので購入。他人の目にはちょっと可愛いと言えないレベルに形が崩れてしまっている子もいるのだが、添えられた思い出話を読むとそのクタクタな姿こそが特別...続きを読む
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    個性溢れるぬいぐるみたちに沢山の心温まるエピソードが詰め込まれていて楽しかった!

    よく私はぬいぐるみを連れて行って写真を撮るぬい活をしているが、この本を読んでぬいぐるみと付き合う長さはただモノではないなと実感した…
    今のお気に入りの子も生涯の相棒と呼べるくらい大切にしていきたい。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    長年愛されてきたぬいぐるみのポートレートと、彼らにまつわるエピソードを収めた写真集。原題は『Much Loved』。
    U2ボノが持ち主であるテディベアや、ミスター・ビーンのテディベアも収録されている。いちばん印象に残ったのは『ミスター・テッド/ジョニーのクマ』。ダウン症で生まれたジョニーの元にやって...続きを読む
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    愛されすぎたぬいぐるみたちの写真とエピソードをまとめた本です。
    欠損の美、滅びの美に近い何かを感じました。ボロボロになるくらい持ち主に愛されたぬいぐるみたちは幸せなのかもしれません。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
     愛されすぎてボロボロになったぬいぐるみたちの写真集。
     ぬいぐるみの写真とともに書かれているぬいぐるみの名前や年齢、持ち主から語られるエピソードも読み応えがある。
     載っているぬいぐるみの写真は、愛され「すぎ」たと言われるだけあって、正直かなりひどい見た目のものも多い。
     ふわふわだったはずの毛は...続きを読む
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    こんなになるまで愛されるなんてぬいぐるみも本望でしょうとはとても言えないくらいぼろぼろのぬいぐるみの写真集。びっくりした。子どものぬいぐるみに対する「大好き」の気持ちはこういう形で残るのかと。ちょっとぞっとする。好きです。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    ぬいぐるみと持ち主と出会った経緯や別れた経緯なども書かれています。
    色あせ、つぎはぎ、ボロボロ。ぬいぐるみそれぞれに持ち主(元持ち主も含めて)と同様の人生(?)がありました。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    思い入れのある大切な友だち。
    うちの子どもは、ぬいぐるみよりプープー音の出るバスタオルだった。小学校卒業のとき、あまりにボロボロにちぎれていて処分したが、残しておけばよかったと少し後悔。
  • 愛されすぎたぬいぐるみたち
    絵本の「こんとあき」や映画「トイ・ストーリー」を思い出さずにいられない…。
    そしてウチの娘の20年来の友、オカピのぬいぐるみも。
    ボロボロになってクタクタになって、ゴミにしか見えないコもいるけど、それが愛されてきた証拠だと思うとこんなに幸せなぬいぐるみたちはいないだろう。
    解説も載ってるけれど、写真...続きを読む