手塚プロダクションのレビュー一覧

PLUTO デジタルVer. 3

浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション

出るのは遅いが、現浦沢作品では20世紀少年よりも個人的には面白い。
原作の手塚アトムの方を見てないのも良い条件になってるのかもだが。
完結後に手塚アトムと読み比べるのも楽しみ。

PLUTO デジタルVer. 3

浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション

出てくる登場人物たちは皆、おなじみの人たちだけど、アトムを熟読していないわしにとっては新しいロボットマンガとして楽しめる一冊。

PLUTO デジタルVer. 1

浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション

49年の12月には、なんと週刊誌四本、隔週刊誌一本、月刊誌三本、その他読みきりと、何かに憑かれたように膨大な量を創作しています。手塚をいたずらに持ち上げているわけではありません。作家それぞれの資質の違いもありますし、分量を誇っても詮無いことですが、量というのもそれなりに意義はあるものです。懸命に励み、仕事をし続けるということは、必ずそれぞれの世界で財産になるに違いないからです。(あとがき)

PLUTO デジタルVer. 1

浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション

手塚作品がヤワラちゃんの作者によって蘇りました。また違う味わいがあるなあと思います。オリジナルに近い感じに。