館西夕木のレビュー一覧
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ネタバレ朝華も眞昼も重いのよ…。そんな二人による勇との関係をめぐるバチバチの頭脳戦(勇にとっては肉体戦(?))が繰り広げられ、緊張感で満たされる今回でした。前回、前々回で朝→昼ときたので、今回は”夜"の未夜がメインかと思いましたが朝華と眞昼が中心でしたね。ですが、最後に未夜が覚醒。朝昼二人と比較して勇との関係性構築に危機感がないように思えた未夜ですが、なるほど、勇はもうすでに自分のものという意識があったからか、とラストエピソードで納得させられました。未夜が二人の気持ちを知ったことにより、これからは三つ巴の戦いになるのか。今後の展開から目が離せません。
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10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 3巻感想 朝華と再会し元クソガキ三人衆が遂に揃い踏み。皆で夏を満喫するなか、勇はとある人物と思いがけない形での再会を果たす
勇に向ける想いと相反するように離れて暮らしている朝華のぐいぐい来る感じが可愛らしかったです
戻ってきた昔のような楽しさに朝華がひたる一方で、眞昼はこの楽しさがこのまま続くよう自分の気持ちを押し込めます。勇と離れ、その後で自覚した恋心からくる喪失感は相当に大きいものだということは想像に固くなく、再び取り戻した楽しさをなんとしても現状維持したい、壊れるリスクを背負ってまでさらに上の関係を求めるわけにはいけないと思 -
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再会した未夜、眞昼との交流をしながら、未だ会えないクソガキその3の朝華に思いを馳せる”勇にぃ”こと有月勇。一方、大好きな勇にぃの地元への帰還を知りながら、頑なに再会を拒む朝華の『会わない理由』に焦点を当てた今回。かけられた”呪い”とも言える出来事に心を閉ざし続ける彼女の様子に心が痛む一方、彼女に対して正面から向きあった勇の一言に朝華の凍りついた心が溶けていくクライマックスシーンは、見開きのイラストも相まって非常に感動的でした。とはいえ、その後の彼女の変貌ぶりには苦笑いをするしかありませんが…。幼馴染み4人が再集結し物語の展開はこれから加速していきます。続編もぜひ書籍化して頂きたい。
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ネタバレ【カクヨム連載愛読中】
Web版をいつも楽しく読んでいるので、書籍化ことは一読者としても大変嬉しく思います。
東京のブラック企業を辞めて地元に戻ってきたアラサー男の勇が、かつてクソガキだった現JKたちと交流する物語。
クソガキその1の未夜と再会するも、あまりの変貌ぶりに彼女と気付かない鈍感な勇に、何とかして「私」と気付いてい欲しい未夜がアタックする『現代編』と、クソガキ三人娘に翻弄される高三の勇を描く『クソガキ編(過去編)』が、交互に連携しながら進んでいく展開は大変巧いなと思います。
さて本作品の、特に現代編の面白さは、今回登場したクソガキその2の真昼に加え、今回未登場だったクソガキそ -
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アウト
第3のヒロイン朝華の巻でした。不変を望むとかいう鬼舞辻◯惨様みたいなヒロインだなぁと。恐ろしい子です。でもこういう依存度高めのキャラ、嫌いじゃないです。
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再会までが長い
高校生の時によく面倒を見た子どもと10年越しの再会をする話。特徴としては10年後の現代と10年前のクソガキ時代を行ったり来たりする構成でしょうか。これが10年前のエピソードが現代編につながっていることもあれば、ただの過去回想の時もあり、これ本当に必要か?と感じることもありました。何より未夜との本当の意味での再会までまるまる1巻分。少しテンポの悪さを感じました。
個人的に良かったのは眞昼と勇のからみでしょうか。一番さっぱりしてて読みやすかったし楽しかったです。
残すは朝華。一番勇に激重感情をもってそう。これから4人の関係性がどう変化していくのか。注目すべきはそこでしょう。
今後もっと面白く -
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10年の持つ意味合い
成長した少女たち(元クソガキ)と幼馴染の男性のラブコメ。春山未夜(表紙)は、幼馴染の有月勇が10年ぶりに戻ると知り胸躍らせるが当の勇は自分の事に全く気付かず、悪戯心から自分の名前当てゲームを勇にけしかけます。同じく一緒に遊んだ友達(龍石真昼)の事はすぐに気付いたのに自分の事は気付かない。"小さいの頃の未夜→ギャル風の女性に成長"という勇の認識が原因なのですが、"子供にとっての10年"が齎す変化を上手く活用した作品になりますね。
1巻では主人公の有月勇が未夜や真昼に惹かれていく描写は殆どありません。社会人とJKという年齢差の為でしょうが、ラブコメとして少し