米澤好史のレビュー一覧
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それぞれの発達障害の違いについて
わかりやすく説明していて、どのように接したらいいかがわかる本だった。Posted by ブクログ -
親としては、愛着障害と聞くとドキッとするが、この本を読むと、希望の言葉に聞こえる。発達障害が疑われても本当にそうか?と思うお母さんお父さんに一度は読んでもらいたい。もしかすると親のかかわり方で問題行動が減るかも。著者の他の本も読みます。Posted by ブクログ
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なるほど、と思ったところに付箋はってたら、読み終わった頃にはフッサフサになっておりました。今日読み終えたけど、明日もう一度読んで大事なところをメモしとおこうと思える一冊でした。Posted by ブクログ
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愛着形成の基本は。。
①一緒に○○しよう。
②楽しいね!(感情の共有)
あとは、役割を与える。
それが、認めてもらう機会になる。
感情の共有は大切よね。
そして、それを口に出すこと。Posted by ブクログ -
愛着障害の概念について新たな理論を提唱するとともに、愛着障害の支援について心理士の立場からかなり詳しく、かつ丁寧に説明している。著者の提唱する理論の是非はともかく、新たな視点を得られたことは間違いない。
卑劣な行為で世間を賑わしているあの人たちも、きっと背景には愛着の問題が隠れているのだと思う。この...続きを読むPosted by ブクログ -
独身未婚中年男性の自分が読んでみました。
「何歳からでも」とあったので、大人になってからでも大丈夫なのかなと思って読み始めたら、子どもの問題行動への対処法の本でした。
自分自身は、他人に対して攻撃的な行動を起こしたりはしませんが(「人に迷惑を掛けるな」と教育されてきたので)、愛着障害なんじゃないか...続きを読むPosted by ブクログ -
ASDと愛着障害の併存については感情と認知の両面からのアプローチが必要。認知にズレがある為納得できないと行動できないというのは凄くしっくり来た。これからは納得よりも言われたら即に行動することを意識したい。Posted by ブクログ
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タイトルが紛らわしい。
何歳からでもと言いながら書いてるのは子供(それも幼少期)のことばかり。
大人もその場合があると何度も言うばかりで子供の話しかないです。
タイトルで何歳からでも修復できるという言葉に縋る思いで解決策を求めて読みましたが、何も得られませんでした。
あ、ただ最後に愛着障害の専門家は...続きを読む匿名