KENTAのレビュー一覧

  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    いつか読めたらと思っていたら、ひょんなキッカケで購入。人に人生アリとはよく言ったもので、KENTA氏の歩いて来た道やそのバックボーンがよくわかる、ファンで無かった人もこれを読んだら少しだけファンになる、そんな内容でした。
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    マイバッハ誕生にまつわる逆転の発想が秀逸!

    自分はどうしてもNOAH時代のイメージが強いが、確かに今のKENTAはそもそもの性格に近く、楽しくプロレスをできているのかもしれない
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    楽しく読ませてもらいました。ウィットに富んでいるがヒールレスラーにしてはとても正直に感謝の気持ちを書いているのがすごく印象的だった。個人的にはノアの頃の印象が消えることはないけど今がある意味1番楽しいのかなと感じた。それにしても丸藤は悪魔だな笑
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    元NOAHでWWEを経て今は新日で活躍するKENTAの一冊。

    彼の足跡を振り返ると同時に、周囲のレスラーについて知ることができた。
    また彼の文章力もあって面白かった。
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    2020年1月5日
    自分は東京ドームで新日本プロレスを観戦しにきていた
    メインイベントの【内藤VSオカダ】を見るために

    数年越しで内藤がドームのメインでチャンピオンに!
    試合後に内藤がやる、自分のユニットメンバーを叫び、ユニット名を大合唱するのが恒例
    しかもドームでの大合唱は初!!

    しかし抜群の...続きを読む
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    初めてKENTA選手を知ったのは僕が小学生の頃。
    NOAH時代の頃である。

    NOAHは全日本時代からの四天王プロレスから丸藤、KENTA、森嶋、力皇へと転換しつつある時代だった。

    小橋、三沢、田上、秋山など所謂プロレスラーが多く居る中、
    KENTA選手は所謂"プロレスラー像"とは一風違っていた。...続きを読む
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    KENTAのキャラクターは好きだけど試合にはいまひとつ乗れない、というのが読む前の自分の気持ち。

    でもこんな本を読まされては、試合の見方も変わってきちゃうよね。
    もちろんいい方に。
    確実に読む前より好感度が上がってます。

    丸藤の事はいじりつつも本当に嫌っているわけではないんだなってのが伝わるだけ...続きを読む
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    NOAH時代から好きな選手であるKENTA選手の自伝。「らしい」文書でときにクスッと、ときにハハハハッと声をあげながら読ませていただきました。環境を変えることの大変さ、辛さ、苦しさはプロスポーツは最たるものですが、どの環境でも通ずる部分があると思います。私は同じ環境でずっと仕事ができているのであまり...続きを読む
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。
    全日本プロレス・NOAHを経て、
    単身米国へ渡りWWE(NXT)のリングでファイト、現在は
    新日本プロレスで活躍するKENTAの自伝。G1の頃からリング
    上でPRに余念の無かった本(^^;)をようやく入手した次第。

    NOAHで頭角を現し始めた頃のKENTAは、最高に魅力的な選
    手だった。プロレスラ...続きを読む