KENTAのレビュー一覧

  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    いつか読めたらと思っていたら、ひょんなキッカケで購入。人に人生アリとはよく言ったもので、KENTA氏の歩いて来た道やそのバックボーンがよくわかる、ファンで無かった人もこれを読んだら少しだけファンになる、そんな内容でした。

    0
    2023年02月26日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    マイバッハ誕生にまつわる逆転の発想が秀逸!

    自分はどうしてもNOAH時代のイメージが強いが、確かに今のKENTAはそもそもの性格に近く、楽しくプロレスをできているのかもしれない

    0
    2022年12月08日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    楽しく読ませてもらいました。ウィットに富んでいるがヒールレスラーにしてはとても正直に感謝の気持ちを書いているのがすごく印象的だった。個人的にはノアの頃の印象が消えることはないけど今がある意味1番楽しいのかなと感じた。それにしても丸藤は悪魔だな笑

    0
    2022年12月06日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    元NOAHでWWEを経て今は新日で活躍するKENTAの一冊。

    彼の足跡を振り返ると同時に、周囲のレスラーについて知ることができた。
    また彼の文章力もあって面白かった。

    0
    2022年10月16日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    2020年1月5日
    自分は東京ドームで新日本プロレスを観戦しにきていた
    メインイベントの【内藤VSオカダ】を見るために

    数年越しで内藤がドームのメインでチャンピオンに!
    試合後に内藤がやる、自分のユニットメンバーを叫び、ユニット名を大合唱するのが恒例
    しかもドームでの大合唱は初!!

    しかし抜群のタイミングでリングに乱入し、内藤を殴って蹴って内藤の上に座りアグラをし、ベルトを持って高笑いした奴が…
    それがケンタ

    ドーム内の数万人が怒り
    リングを降りてもケンタに罵詈雑言を投げつける
    自分もそうなってた

    ショックを受けながら帰宅してて…「あれ?俺プロレス観戦歴35年以上だけど…こんなにムキに

    0
    2022年10月12日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    初めてKENTA選手を知ったのは僕が小学生の頃。
    NOAH時代の頃である。

    NOAHは全日本時代からの四天王プロレスから丸藤、KENTA、森嶋、力皇へと転換しつつある時代だった。

    小橋、三沢、田上、秋山など所謂プロレスラーが多く居る中、
    KENTA選手は所謂"プロレスラー像"とは一風違っていた。
    イケメンで、オシャレで、身体が小さく、蹴り主体のバチバチなスタイル。
    そんなKENTA選手だったから僕は心惹かれたのかもしれない。

    KENTA選手は小さい身体で大きい選手と戦う"無差別級"の戦いを形づけた先駆者の1人だと僕は思っている。
    この人が居なければ

    0
    2022年10月08日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    KENTAのキャラクターは好きだけど試合にはいまひとつ乗れない、というのが読む前の自分の気持ち。

    でもこんな本を読まされては、試合の見方も変わってきちゃうよね。
    もちろんいい方に。
    確実に読む前より好感度が上がってます。

    丸藤の事はいじりつつも本当に嫌っているわけではないんだなってのが伝わるだけに、秋山準氏へのヘイトがまぁ響く響く!
    一方の意見だけで判断しちゃうのもなんだけど、秋山氏の印象は確実に悪くなってます(笑

    自分内ナンバー1レスラーの小橋が思っていた通りの人物として描かれていたのも嬉しい。
    真面目で天然な練習の虫。やっぱかっこいいわぁ……

    WWE時代が決して成功とは言えない結末

    0
    2022年08月10日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    NOAH時代から好きな選手であるKENTA選手の自伝。「らしい」文書でときにクスッと、ときにハハハハッと声をあげながら読ませていただきました。環境を変えることの大変さ、辛さ、苦しさはプロスポーツは最たるものですが、どの環境でも通ずる部分があると思います。私は同じ環境でずっと仕事ができているのであまり大変さを味わったことがないのですが、転職や部署異動してきた新しい仲間にはこういったことを理解して接しなければ。と思いました。KENTA選手が多くの苦難と向き合って、いま活躍されていることを本当に素晴らしく思いました。これからも応援します。

    0
    2022年07月31日
  • 足跡 「イケメン」から「方舟のカリスマ」、「イタミ・ヒデオ」、「史上最悪の乱入者」まで。善から悪を乗りこなす男の真実。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全日本プロレス・NOAHを経て、
    単身米国へ渡りWWE(NXT)のリングでファイト、現在は
    新日本プロレスで活躍するKENTAの自伝。G1の頃からリング
    上でPRに余念の無かった本(^^;)をようやく入手した次第。

    NOAHで頭角を現し始めた頃のKENTAは、最高に魅力的な選
    手だった。プロレスラーとしては小兵、さらにムキムキの
    筋肉質では無いにも関わらず、2mを超える高山善廣を相手
    にしても小さく見えない。闘争心を剥き出しにして闘うそ
    の姿は、ある意味プロレスラーの理想。こういう選手が新
    日本に居ないのが本当に悔しかった覚えがある。

    この自伝ではKENTAの誕生から少年期・青年期、プロレ

    0
    2022年11月30日