城野えんのレビュー一覧
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ニーズが顕在化していない中で、攻めの営業をするためには、初回から仮設提案が必要。
なぜ必要か→どうやるか→何やるかが丁寧に解説されており、すぐ実践できる!
全営業マンにオススメ!Posted by ブクログ -
仮説を立てること、顧客にフォーカスした打ち合わせにすること、これ自体には目新しさはないが、はっきり言って実践するのは難しい。大層な理想論や、根性論抜きに、こうしたやりかたで初回商談を成功させられるのだ、ということは大いに参考になった。Posted by ブクログ
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商談前に明確な顧客ニーズのない、攻めの営業時のスタンスや手法が記載された本。
この段階では、詳細な製品説明はむしろ悪で、必要性の訴求にウェイトを置くべき。
また、仮説の確からしさも二の次で、まずは準備してぶつけることが大切。
ただし1点、対面のレイヤーに対する言及が無かったが、個人的にはそこも重要...続きを読むPosted by ブクログ -
営業について、単に毎回同じ資料の使いまわして実施するのではなく、お客さん1人1人に事前に仮説を立て、深堀を行い、問題定義から課題解決までの筋道を作って、お客に提案してあげることの重要性について書かれている。インターネットが普及した時代、単なる物売りではなく、コンサル的な仮説提案をする営業が成績を残す...続きを読むPosted by ブクログ
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初回商談で「仮説提案」をすることの真の目的は、顧客に新たな気づきを与えることによって、顧客の信頼を勝ち取ること
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トークに入れておきたいな…
中盤以降で相手が想像もしてなかったことを
こっちが指摘してあげて信頼を勝ち得る
コンサルタントが立てるべき2つの仮説
問題仮説:
顧客には○○という課題...続きを読むPosted by ブクログ